BOB DYLAN (ボブ・ディラン) の新譜 『FALLEN ANGELS』 [BOB DYLAN]
皆さま、ご無沙汰しております。
イロイロとご心配いただきありがとうございましたm(__)m
仕事はバッチリとしてたんですが、
オフの時間は、すっかり怠け者となっていて。
ひたすら、ぼ~っとしてたんすよね。
そんなコトでイロイロとネタが貯まってるんだけど、
(自分への記録として5/7のライヴも記録しておきたいし)
まずは軽くこんなネタでも。
5/24に75歳の誕生日を迎えた、ボブ・ディラン御大。
先日も来日して素晴らしいライヴを披露してくれたように(行きたかったなぁ・・・)
まだまだ現役バリバリなんすよね。
そんなボブ御大の新譜がリリースされていて。
ジャケットが、これまたカッコいい!!
アルバムのタイトルは『FALLEN ANGELS』。
ボブ通算37作目のオリジナル・アルバム。
前作の『SHADOWS IN THE NIGHT』から、約1年半経ってのリリース。
いやぁ、実にコンスタントにアルバムをリリースしてる!!
ソレも春と秋には”NEVER ENDING TOUR”を続けながらだもんね。
現役バリバリでしょ?
70代のお爺ちゃんとは思えない^^w
ちなみに前作、個人的には大傑作!!
このアルバムは、フランク・シナトラ所縁の楽曲を、
ボブがツアー・バンドの演奏だけ(ソレも一発録り)をバックに歌い上げた、
ヴォーカリストとしてのボブ・ディランを堪能できる素晴らしい作品だったんだけど。
今回もその続編というか。
そのセッションで録音された楽曲を収めた作品だとか。
今回は、シナトラに縛られずにイロイロな楽曲が収録されている。
といっても、ジャズはあまり詳しくない僕が紹介するのもアレだけど^^;
こんな収録曲。
01. Young At Heart
02. Maybe You’ll Be There
03. Polka Dots And Moonbeams
04. All The Way
05. Skylark
06. Nevertheless
07. All Or Nothing At All
08. On A Little Street In Singapore
09. It Had To Be You
10. Melancholy Mood
11. That Old Black Magic
12. Come Rain Or Come Shine
すっかり忘れててまだ手元にないんだけど新譜^^;
早く届かないかなぁ・・・
前作と今作が録音されたのは2014年の2月。
場所はロサンゼルスにあるキャピトル・スタジオにある”スタジオB”。
フランク・シナトラが愛した名門スタジオで、
シナトラが使ってたマイクロフォンで歌って録音したボブ御大。
フル・オーケストラの録音も可能な広いスタジオで、
長年連れ添ってる5人のツアー・メンバーとだけで一発録りしたボブ御大。
カッコいい!!
多くの大物シンガーが、スタンダード集みたいなのをリリースしてるけど、
ジャジーなアレンジでいつもと違う表情を見せてくれたり。
ソレはソレで素晴らしいと思うし、否定しないけど。
長年連れ添ってるバンドの音だけで、
こういう楽曲をカヴァーしリリースするボブに、
なんか現役のミュージシャン(シンガー)としての拘りを感じてしまうのは、
僕がボブのファンだから?
でも、カッコいいっすよね。
こういうスタンス。
新譜は、こんな感じの作品。
アルバムのダイジェストじゃないけど。
BOB DYLAN 『MELANCHOLY MOOD』 (EP)
どうすか?
イイでしょ~♪
この音源。
来日記念としてリリースされたミニ・アルバムなんすよ。
アナログ盤でもリリースされたんだけど、
気が付いたときは売り切れだった^^;
全曲、新譜(アルバム)に収録されてるんで、
音源だけなら、ソッチ買えばいいんだけど。
ジャケットのデザインも、来日記念盤らしくてイイっすよね。
このジャケットの写真には元ネタがあるようで。
コレみたいっす。
コレを反転させて。
トリミングすると・・・
ネッ(^_-)-☆
なんて話はさておき。
何度もココで書いてるコトだけど。
本人が望んで(たぶん)、
こうやって、アメリカン・ポピュラー・ミュージックという大きな流れの、
ど真ん中に自分の立ち位置を定めたボブ・ディラン。
フランク・シナトラはじめ、名ヴォーカリストと呼ばれる面々と比べたら、
決して美しい声ではないけど。
どちらかと言えば濁声っすよね^^;
けど。
そんな声に拒絶反応を起こさずに聴いてもらえたら。
ボブの表現豊かなヴォーカルをきっと感じていただけるんじゃないかと思う。
穏やかだったり。
甘かったり。
SEXYだったり。
一聴すると、ぶっきらぼーな歌い方かもしれないけど。
ホントは凄いんだから!!
騙されたと思ってボブ御大の歌に耳を傾けてほしいな。
前にも書いたけど。
ジャズが好きな方にも、ロックが好きな方にも聴いてほしい作品かも。
みんな繋がってるんすよね。
僕が言うまでもないけど^^;
コレ聴いたら、そんなコト実感できるかも、って思ったりもしたんで。
最近の御大。
カッコいいっすよね。
相変わらず、女好きなスケベな爺さんかもしれないけどw
音楽だけ聴いてたら。
粋で。
ユーモアがあって。
スマートで。
くそカッコいい爺さんっすわっ!!
DEB
イロイロとご心配いただきありがとうございましたm(__)m
仕事はバッチリとしてたんですが、
オフの時間は、すっかり怠け者となっていて。
ひたすら、ぼ~っとしてたんすよね。
そんなコトでイロイロとネタが貯まってるんだけど、
(自分への記録として5/7のライヴも記録しておきたいし)
まずは軽くこんなネタでも。
5/24に75歳の誕生日を迎えた、ボブ・ディラン御大。
先日も来日して素晴らしいライヴを披露してくれたように(行きたかったなぁ・・・)
まだまだ現役バリバリなんすよね。
そんなボブ御大の新譜がリリースされていて。
ジャケットが、これまたカッコいい!!
アルバムのタイトルは『FALLEN ANGELS』。
ボブ通算37作目のオリジナル・アルバム。
前作の『SHADOWS IN THE NIGHT』から、約1年半経ってのリリース。
いやぁ、実にコンスタントにアルバムをリリースしてる!!
ソレも春と秋には”NEVER ENDING TOUR”を続けながらだもんね。
現役バリバリでしょ?
70代のお爺ちゃんとは思えない^^w
ちなみに前作、個人的には大傑作!!
このアルバムは、フランク・シナトラ所縁の楽曲を、
ボブがツアー・バンドの演奏だけ(ソレも一発録り)をバックに歌い上げた、
ヴォーカリストとしてのボブ・ディランを堪能できる素晴らしい作品だったんだけど。
今回もその続編というか。
そのセッションで録音された楽曲を収めた作品だとか。
今回は、シナトラに縛られずにイロイロな楽曲が収録されている。
といっても、ジャズはあまり詳しくない僕が紹介するのもアレだけど^^;
こんな収録曲。
01. Young At Heart
02. Maybe You’ll Be There
03. Polka Dots And Moonbeams
04. All The Way
05. Skylark
06. Nevertheless
07. All Or Nothing At All
08. On A Little Street In Singapore
09. It Had To Be You
10. Melancholy Mood
11. That Old Black Magic
12. Come Rain Or Come Shine
すっかり忘れててまだ手元にないんだけど新譜^^;
早く届かないかなぁ・・・
前作と今作が録音されたのは2014年の2月。
場所はロサンゼルスにあるキャピトル・スタジオにある”スタジオB”。
フランク・シナトラが愛した名門スタジオで、
シナトラが使ってたマイクロフォンで歌って録音したボブ御大。
フル・オーケストラの録音も可能な広いスタジオで、
長年連れ添ってる5人のツアー・メンバーとだけで一発録りしたボブ御大。
カッコいい!!
多くの大物シンガーが、スタンダード集みたいなのをリリースしてるけど、
ジャジーなアレンジでいつもと違う表情を見せてくれたり。
ソレはソレで素晴らしいと思うし、否定しないけど。
長年連れ添ってるバンドの音だけで、
こういう楽曲をカヴァーしリリースするボブに、
なんか現役のミュージシャン(シンガー)としての拘りを感じてしまうのは、
僕がボブのファンだから?
でも、カッコいいっすよね。
こういうスタンス。
新譜は、こんな感じの作品。
アルバムのダイジェストじゃないけど。
BOB DYLAN 『MELANCHOLY MOOD』 (EP)
どうすか?
イイでしょ~♪
この音源。
来日記念としてリリースされたミニ・アルバムなんすよ。
アナログ盤でもリリースされたんだけど、
気が付いたときは売り切れだった^^;
全曲、新譜(アルバム)に収録されてるんで、
音源だけなら、ソッチ買えばいいんだけど。
ジャケットのデザインも、来日記念盤らしくてイイっすよね。
このジャケットの写真には元ネタがあるようで。
コレみたいっす。
コレを反転させて。
トリミングすると・・・
ネッ(^_-)-☆
なんて話はさておき。
何度もココで書いてるコトだけど。
本人が望んで(たぶん)、
こうやって、アメリカン・ポピュラー・ミュージックという大きな流れの、
ど真ん中に自分の立ち位置を定めたボブ・ディラン。
フランク・シナトラはじめ、名ヴォーカリストと呼ばれる面々と比べたら、
決して美しい声ではないけど。
どちらかと言えば濁声っすよね^^;
けど。
そんな声に拒絶反応を起こさずに聴いてもらえたら。
ボブの表現豊かなヴォーカルをきっと感じていただけるんじゃないかと思う。
穏やかだったり。
甘かったり。
SEXYだったり。
一聴すると、ぶっきらぼーな歌い方かもしれないけど。
ホントは凄いんだから!!
騙されたと思ってボブ御大の歌に耳を傾けてほしいな。
前にも書いたけど。
ジャズが好きな方にも、ロックが好きな方にも聴いてほしい作品かも。
みんな繋がってるんすよね。
僕が言うまでもないけど^^;
コレ聴いたら、そんなコト実感できるかも、って思ったりもしたんで。
最近の御大。
カッコいいっすよね。
相変わらず、女好きなスケベな爺さんかもしれないけどw
音楽だけ聴いてたら。
粋で。
ユーモアがあって。
スマートで。
くそカッコいい爺さんっすわっ!!
DEB