BLUES FES. in 静岡 @ a-cafe [BOSS & THE WAILERS]
土曜日の夜はジューク・ジョイントでブルース聴きながら1杯やる?
なぁんて21世紀の日本で言ったら???だろうけど^^;
夕べは正にそんな言葉がピッタリの夜だった。
ブルースを愛する方々の尽力で実現した”BLUES FES in 静岡”。
タイトルを聞くだけで酒がススみそうなライヴに観客として参加してきたっす。
場所は毎度おなじみのa-cafe。
普段はオシャレだけど落ち着いてて、飲み物も食べ物も美味しいステキなバー(カフェ)だけど、
音楽好きのマスターのご厚意でときどきライヴ・ハウスに変身する。
今夜はジューク・ジョイントに変身!!
ブルース好きが次々に店へと吸い込まれていった^^。
螺旋階段を登って店内へ。
ミュージック・チャージを払って1杯目の酒を注文。
ヱビスの生でスタート^^。
タバコを吸いながら開演までしばしの談笑。
最近外出してないから、みんな会うのは久しぶりだった^^;
そろそろ始まるってコトで店内へ。
キャプテンに挨拶してカウンター席に座ってみた。
最初の演奏は、
スーダラ・ボーイズ。
やじのすけさんと曾根田さんのコンビ。
やじのすけさんの演奏は初めてお聴きしたんだけど、
楽しいステージを披露していただきビールがススんだのなんのって^^。
曾根田さんのハープはいつ聴いてもイイっす♪
出番待ちの愛機たち。
僕はハートランドをオーダーw
そしてポテト。
マスターおすすめのモルト・ヴィネガーかけたら美味かった^^。
お次はBOSS & THE WAILERS。
コノblogでもお馴染み、友人たちが組んでいるバンドっす。
BOSSはMCも絶好調^^。
イイ表情で演奏してた。
バンドのグルーヴの要、TOSHIちゃんはいつもクール。
しっかしホントにカッコいいベース弾くんだよなぁ。
酔いどれギタリスト、トモーノ。
ギターの音良かったよ。
演奏は相変わらずカッコいい♪
ハープのマスオカコウ君w
普段の一見のんびりした雰囲気からは想像できない鋭いプレイなんかも聴かせてくれちゃったりする♪
バンド・スタイルでファンキーなサウンドで会場を盛り上げてくれたB & W。
早くも観客は踊りだす!!
やじのすけさん、カメラ目線だしw
酒がススム、ススムw
次はヱビスのスタウト・クリーミー・トップの生を^^。
3バンド目は、Mighty Taki Blues Band。
今回のライヴの実現に尽力をしていただいたマイティ瀧さん率いるバンド。
ブルースが自分の血肉になっているかのように身体に沁みついているみなさん。
肩の力を抜いて演奏しているようで、音として出てくるのは腰の座ったブルース。
好きな音楽を長い間表現し続けるコトの底力を見せつけられた。
客席とのコール&レスポンスも大盛り上がり。
演る人も聴く(観る)人もブルースの魅力にどっぷり浸かった土曜の夜。
弾き過ぎず、かつつぼを得た味のあるギター、サイコーっす!!
楽器もカッコいい!!
そしてトリを飾ってくれたのは、
”静岡のブルースの父”とも呼ばれる荒木さん。
弾き語りで戦前ブルースを披露。
まさにジューク・ジョイントの雰囲気を再現してくれてるかのよう。
圧巻の演奏だった。
前の方で聴かせていただいたんだけど、
リズムを刻んでいる、ブーツの踵が床を叩く音が心地良く伝わってくる。
素晴らしいハープの演奏も披露してくれた。
ハープで猫と鼠の追いかけっこの様子や列車が通過する様子を再現。
雰囲気たっぷりの口上まで聞かせてくれて楽しいのなんのって。
本格的な演奏にエンターテイメント性までバッチリ。
まさにブルースが娯楽であった時代を再現してくれたような素晴らしいパフォーマンスだったなぁ。
コノ日の演奏ではないけど、こんな演奏を生で聴けたなんて幸せでしょ僕♪
最後は選抜メンバー(AKBかっw)で1曲演ってフェスは無事終了。
素晴らしい音楽を聴かせていただいた出演者のみなさん、
美味い酒と素晴らしい場所を提供していただいたa-cafeのマスター、
機材のセッティングや片付けをやっていただいたOchiai Bros. と音楽仲間のみなさん。
ありがとうございました。
すっげー楽しい時間を過ごせたっす^^。
ブルースはモテるぞ~
なんてねww
ブルースはポップ・ミュージック。
ブルースマンはポップ・スター。
今も昔も変わんないっすね。
普段の表情に戻ったa-cafeにはこんなカワイイ小物もあったりする。
僕もライヴ以外のときにもたまには寄ってみようかな。
このあと急遽知らされたんだけど・・・
11月24日にココでライヴ演らせてもらえるコトに決定したみたい。
練習しないと^^;
DEB
なぁんて21世紀の日本で言ったら???だろうけど^^;
夕べは正にそんな言葉がピッタリの夜だった。
ブルースを愛する方々の尽力で実現した”BLUES FES in 静岡”。
タイトルを聞くだけで酒がススみそうなライヴに観客として参加してきたっす。
場所は毎度おなじみのa-cafe。
普段はオシャレだけど落ち着いてて、飲み物も食べ物も美味しいステキなバー(カフェ)だけど、
音楽好きのマスターのご厚意でときどきライヴ・ハウスに変身する。
今夜はジューク・ジョイントに変身!!
ブルース好きが次々に店へと吸い込まれていった^^。
螺旋階段を登って店内へ。
ミュージック・チャージを払って1杯目の酒を注文。
ヱビスの生でスタート^^。
タバコを吸いながら開演までしばしの談笑。
最近外出してないから、みんな会うのは久しぶりだった^^;
そろそろ始まるってコトで店内へ。
キャプテンに挨拶してカウンター席に座ってみた。
最初の演奏は、
スーダラ・ボーイズ。
やじのすけさんと曾根田さんのコンビ。
やじのすけさんの演奏は初めてお聴きしたんだけど、
楽しいステージを披露していただきビールがススんだのなんのって^^。
曾根田さんのハープはいつ聴いてもイイっす♪
出番待ちの愛機たち。
僕はハートランドをオーダーw
そしてポテト。
マスターおすすめのモルト・ヴィネガーかけたら美味かった^^。
お次はBOSS & THE WAILERS。
コノblogでもお馴染み、友人たちが組んでいるバンドっす。
BOSSはMCも絶好調^^。
イイ表情で演奏してた。
バンドのグルーヴの要、TOSHIちゃんはいつもクール。
しっかしホントにカッコいいベース弾くんだよなぁ。
酔いどれギタリスト、トモーノ。
ギターの音良かったよ。
演奏は相変わらずカッコいい♪
ハープのマスオカコウ君w
普段の一見のんびりした雰囲気からは想像できない鋭いプレイなんかも聴かせてくれちゃったりする♪
バンド・スタイルでファンキーなサウンドで会場を盛り上げてくれたB & W。
早くも観客は踊りだす!!
やじのすけさん、カメラ目線だしw
酒がススム、ススムw
次はヱビスのスタウト・クリーミー・トップの生を^^。
3バンド目は、Mighty Taki Blues Band。
今回のライヴの実現に尽力をしていただいたマイティ瀧さん率いるバンド。
ブルースが自分の血肉になっているかのように身体に沁みついているみなさん。
肩の力を抜いて演奏しているようで、音として出てくるのは腰の座ったブルース。
好きな音楽を長い間表現し続けるコトの底力を見せつけられた。
客席とのコール&レスポンスも大盛り上がり。
演る人も聴く(観る)人もブルースの魅力にどっぷり浸かった土曜の夜。
弾き過ぎず、かつつぼを得た味のあるギター、サイコーっす!!
楽器もカッコいい!!
そしてトリを飾ってくれたのは、
”静岡のブルースの父”とも呼ばれる荒木さん。
弾き語りで戦前ブルースを披露。
まさにジューク・ジョイントの雰囲気を再現してくれてるかのよう。
圧巻の演奏だった。
前の方で聴かせていただいたんだけど、
リズムを刻んでいる、ブーツの踵が床を叩く音が心地良く伝わってくる。
素晴らしいハープの演奏も披露してくれた。
ハープで猫と鼠の追いかけっこの様子や列車が通過する様子を再現。
雰囲気たっぷりの口上まで聞かせてくれて楽しいのなんのって。
本格的な演奏にエンターテイメント性までバッチリ。
まさにブルースが娯楽であった時代を再現してくれたような素晴らしいパフォーマンスだったなぁ。
コノ日の演奏ではないけど、こんな演奏を生で聴けたなんて幸せでしょ僕♪
最後は選抜メンバー(AKBかっw)で1曲演ってフェスは無事終了。
素晴らしい音楽を聴かせていただいた出演者のみなさん、
美味い酒と素晴らしい場所を提供していただいたa-cafeのマスター、
機材のセッティングや片付けをやっていただいたOchiai Bros. と音楽仲間のみなさん。
ありがとうございました。
すっげー楽しい時間を過ごせたっす^^。
ブルースはモテるぞ~
なんてねww
ブルースはポップ・ミュージック。
ブルースマンはポップ・スター。
今も昔も変わんないっすね。
普段の表情に戻ったa-cafeにはこんなカワイイ小物もあったりする。
僕もライヴ以外のときにもたまには寄ってみようかな。
このあと急遽知らされたんだけど・・・
11月24日にココでライヴ演らせてもらえるコトに決定したみたい。
練習しないと^^;
DEB
BOSS & THE WAILERS と MaCWORRY HILLBILLIES のLIVEを楽しんできた♪ [BOSS & THE WAILERS]
日曜日の話。
タイトルの通り久しぶりにライヴを楽しんできた^^。
友人のバンド、BOSS & THE WAILERSのライヴ。
静岡を代表するブルース・バンドと言っても褒めすぎじゃないと思うよ。
そんな彼らが、
これまた友人がリーダーやってるバンド、MaCWORRY HILLBILLIESの主催するライヴで対バンやるっつーから。
コチラは静岡を代表するジャグ・バンドと言っても褒めすぎじゃないだろ。
コレは行かないとってわけで、
日曜日だけど独りで外出させてもらった。
ライヴの前に・・・
早目に家を出れたんで、”おまち”を散歩。
今年の大道芸ワールドカップ最後のパフォーマンスが行われてた。
日本人パフォーマーならでは、
会話で観客を楽しませるってのもあり笑いが絶えないパフォーマンスだった^^。
また来年も楽しまないとw
ココも行かないとww
テントのてっぺんの赤いボールはピエロの鼻がモチーフっす^^。
ココへ来る途中で偶然komakuraさんに会ったんだけど、
「そんときに時間があったら一杯ヤリますか」
って話してたら。
用事が終わったkomakuraさんから連絡がw
居酒屋に入ってかる~くイッパイ。
かる~くねw
コレ、チューハイ。
焼酎を炭酸で割っただけのシンプルなヤツ。
サッパリしてて美味し^^。
かる~く4,5杯飲んでからライヴ会場のバーへ。
今日の会場はココ。
”ピンパ―ズ・パラダイス”
僕は数年振りだったりして^^;
ちょうどオープンの時間にいったら、
リハを終えたB&Wのメンバーが店内に。
最近頻繁にライヴ演ってる彼らだけど、
僕が観るのは5月以来だから久しぶりだったりする^^;
本番を待つだけのBOSSの愛機。
絵になるねぇ^^。
さっそく飲むw
最初はビール。
ビールだとすぐ飲み干しちゃって散財しそうだからw
2杯目からはバーボン・ソーダ。
出演者が友人だから、
観客の方も見慣れた顔がちらほら。
見慣れたっても最近家飲みばかりだから、みんな久しぶりなんだけど^^;
飲みながら話も盛り上がる。
くだらないオッサン・トーク炸裂w
仲間内のライヴの楽しみでもあるよね^^。
そんなんしててらアッという間にライヴの時間。
最初はボス & ザ・ウェイラーズ。
BOSSがおもむろにギターを抱えて弾きだした。
スペシャル・ゲストが遅刻してきたから、軽くリハと言いつつ、
スリー・コードで12小節アレして。
聴いてる方からしたら、もう本番みたいなもんで、
コッチはコッチで勝手に盛り上がりだしたりしてみた♪
遅刻してきた失礼なスペシャル・ゲストは・・・
僕と同い年のハーピスト、マスヲカコウ君w
20代の頃は彼が主催してたアコースティックなライヴによく参加させてもらってた。
まぁそんな仲っす。
肩慣らしも終えて本番スタート♪
コノ夜はこんなメニューで僕らを楽しませてくれた。
1.My babe / Little Walter
2.Kind Hearted Woman / Robert Johnson
3.Up The Line / Little Walter
4.She's Nineteen Years Old / Muddy Waters
5.Too Much / Jimmy Reed
6.Shake Your Money Maker / Elmore James
7.Sweet Home Chicago / Robert Johnson
8.Please Find My Baby / Elmore James
(曲順、曲目イマイチ自信ないけど、まぁこんな感じ)
トモーノ君のギターは今夜も絶好調♪
アップでもスローでもなんでも来いっ!!
まとめて面倒みてたよ~
演奏中の笑顔に惚れそうになっちゃうベースのトシちゃん。
相変わらずカッコ良くグルーヴしてるんだから、もぉ♪
ブルースには美女が似合うっす。
いやマジでブルースと美女の組み合わせはサイコー(^O^)/
マスヲカコウ君のハープもいつも以上にむせび泣く♪
このぉ、エロ親父w
ギター2本のコンビもバッチリ。
最後にはブルース好きな僕ら若者(ブルース界では40代なんて若者w)の師匠が登場!!
渋い声でみんなを魅了してた。
いやぁ、楽しかった^^。
”ブルース”って聞くと、
渋いとか泥臭いとかってイメージするだろうけど。
確かにそんな形容詞もブルースを表現するのに妥当だと思う。
けどそれだけじゃないんだよね。
ブルースは娯楽。
楽しみたいときに聴く音楽でもある。
BOSSたちだけじゃなくて、
ブルースを愛するミュージシャンのライヴ聴くと、
みんな踊りたくなるぐらい楽しいんだよね。
会場がジューク・ジョイントに変身したかと思うぐらい^^。
コレもブルースって音楽が持つ本当の姿。
ホント楽しいんだから!!
次は誘うからね^^。
さてコノ日の主役、マクワウリ・ヒルビリーズの登場!!
コチラも楽しい演奏だった♪
ジャグ・バンドって楽しいよね。
リーダーのケンゴ君。
20代の頃、彼からもイロイロなルーツ・ミュージック教えてもらったなぁ。
感謝感謝♪
よく酔っ払って寝てたよね~w
アノ「デトロイト・ロック・シティ」をジャグ風にアレンジしたりしてたし^^。
ラストは「ガット・マイ・モジョ・ワーキン」で盛り上がった♪
楽しいステージだった。
ルーツ・ミュージックって魅力的。
白も黒も関係なく、
っつーか白も黒もゴチャゴチャに混ざってて区別できないんだけどね^^。
カッコいいっす♪
打ち上げに誘っていただき、
張り切って参加したんだけど、
さすがに飲み過ぎたか途中から寝てしまった・・・orz
コレに懲りずまたお誘いくださいませm(__)m
さてさて、
BOSS & THE WEILERSの次のライヴは、
今月の20日の日曜日。
静岡の繁華街、青葉公園で開催される”ストフェス”での演奏っす。
コレは音楽だけじゃなくアート全般で静岡で活動してる人たちが一同に集まるイヴェント。
無料だしぜひお越しを(^O^)/
イヴェントやBOSSたちのライヴの時間はまたココでお知らせするんで。
ちなみに昼間っす。
僕は選考で落ちちゃったけどw
当日飛び入りで演奏できるステージもあるみたいだから出ちゃおうかなww
その前にギターの弦換えないとだけど^^;
素晴らしいライヴで楽しませてくれた2つのバンドに、
ありがとう♪
また楽しませてちょ^^。
練習しとくから、
セッティングの合間に僕にも演奏させて~
なんつって~ww
DEB
タイトルの通り久しぶりにライヴを楽しんできた^^。
友人のバンド、BOSS & THE WAILERSのライヴ。
静岡を代表するブルース・バンドと言っても褒めすぎじゃないと思うよ。
そんな彼らが、
これまた友人がリーダーやってるバンド、MaCWORRY HILLBILLIESの主催するライヴで対バンやるっつーから。
コチラは静岡を代表するジャグ・バンドと言っても褒めすぎじゃないだろ。
コレは行かないとってわけで、
日曜日だけど独りで外出させてもらった。
ライヴの前に・・・
早目に家を出れたんで、”おまち”を散歩。
今年の大道芸ワールドカップ最後のパフォーマンスが行われてた。
日本人パフォーマーならでは、
会話で観客を楽しませるってのもあり笑いが絶えないパフォーマンスだった^^。
また来年も楽しまないとw
ココも行かないとww
テントのてっぺんの赤いボールはピエロの鼻がモチーフっす^^。
ココへ来る途中で偶然komakuraさんに会ったんだけど、
「そんときに時間があったら一杯ヤリますか」
って話してたら。
用事が終わったkomakuraさんから連絡がw
居酒屋に入ってかる~くイッパイ。
かる~くねw
コレ、チューハイ。
焼酎を炭酸で割っただけのシンプルなヤツ。
サッパリしてて美味し^^。
かる~く4,5杯飲んでからライヴ会場のバーへ。
今日の会場はココ。
”ピンパ―ズ・パラダイス”
僕は数年振りだったりして^^;
ちょうどオープンの時間にいったら、
リハを終えたB&Wのメンバーが店内に。
最近頻繁にライヴ演ってる彼らだけど、
僕が観るのは5月以来だから久しぶりだったりする^^;
本番を待つだけのBOSSの愛機。
絵になるねぇ^^。
さっそく飲むw
最初はビール。
ビールだとすぐ飲み干しちゃって散財しそうだからw
2杯目からはバーボン・ソーダ。
出演者が友人だから、
観客の方も見慣れた顔がちらほら。
見慣れたっても最近家飲みばかりだから、みんな久しぶりなんだけど^^;
飲みながら話も盛り上がる。
くだらないオッサン・トーク炸裂w
仲間内のライヴの楽しみでもあるよね^^。
そんなんしててらアッという間にライヴの時間。
最初はボス & ザ・ウェイラーズ。
BOSSがおもむろにギターを抱えて弾きだした。
スペシャル・ゲストが遅刻してきたから、軽くリハと言いつつ、
スリー・コードで12小節アレして。
聴いてる方からしたら、もう本番みたいなもんで、
コッチはコッチで勝手に盛り上がりだしたりしてみた♪
遅刻してきた失礼なスペシャル・ゲストは・・・
僕と同い年のハーピスト、マスヲカコウ君w
20代の頃は彼が主催してたアコースティックなライヴによく参加させてもらってた。
まぁそんな仲っす。
肩慣らしも終えて本番スタート♪
コノ夜はこんなメニューで僕らを楽しませてくれた。
1.My babe / Little Walter
2.Kind Hearted Woman / Robert Johnson
3.Up The Line / Little Walter
4.She's Nineteen Years Old / Muddy Waters
5.Too Much / Jimmy Reed
6.Shake Your Money Maker / Elmore James
7.Sweet Home Chicago / Robert Johnson
8.Please Find My Baby / Elmore James
(曲順、曲目イマイチ自信ないけど、まぁこんな感じ)
トモーノ君のギターは今夜も絶好調♪
アップでもスローでもなんでも来いっ!!
まとめて面倒みてたよ~
演奏中の笑顔に惚れそうになっちゃうベースのトシちゃん。
相変わらずカッコ良くグルーヴしてるんだから、もぉ♪
ブルースには美女が似合うっす。
いやマジでブルースと美女の組み合わせはサイコー(^O^)/
マスヲカコウ君のハープもいつも以上にむせび泣く♪
このぉ、エロ親父w
ギター2本のコンビもバッチリ。
最後にはブルース好きな僕ら若者(ブルース界では40代なんて若者w)の師匠が登場!!
渋い声でみんなを魅了してた。
いやぁ、楽しかった^^。
”ブルース”って聞くと、
渋いとか泥臭いとかってイメージするだろうけど。
確かにそんな形容詞もブルースを表現するのに妥当だと思う。
けどそれだけじゃないんだよね。
ブルースは娯楽。
楽しみたいときに聴く音楽でもある。
BOSSたちだけじゃなくて、
ブルースを愛するミュージシャンのライヴ聴くと、
みんな踊りたくなるぐらい楽しいんだよね。
会場がジューク・ジョイントに変身したかと思うぐらい^^。
コレもブルースって音楽が持つ本当の姿。
ホント楽しいんだから!!
次は誘うからね^^。
さてコノ日の主役、マクワウリ・ヒルビリーズの登場!!
コチラも楽しい演奏だった♪
ジャグ・バンドって楽しいよね。
リーダーのケンゴ君。
20代の頃、彼からもイロイロなルーツ・ミュージック教えてもらったなぁ。
感謝感謝♪
よく酔っ払って寝てたよね~w
アノ「デトロイト・ロック・シティ」をジャグ風にアレンジしたりしてたし^^。
ラストは「ガット・マイ・モジョ・ワーキン」で盛り上がった♪
楽しいステージだった。
ルーツ・ミュージックって魅力的。
白も黒も関係なく、
っつーか白も黒もゴチャゴチャに混ざってて区別できないんだけどね^^。
カッコいいっす♪
打ち上げに誘っていただき、
張り切って参加したんだけど、
さすがに飲み過ぎたか途中から寝てしまった・・・orz
コレに懲りずまたお誘いくださいませm(__)m
さてさて、
BOSS & THE WEILERSの次のライヴは、
今月の20日の日曜日。
静岡の繁華街、青葉公園で開催される”ストフェス”での演奏っす。
コレは音楽だけじゃなくアート全般で静岡で活動してる人たちが一同に集まるイヴェント。
無料だしぜひお越しを(^O^)/
イヴェントやBOSSたちのライヴの時間はまたココでお知らせするんで。
ちなみに昼間っす。
僕は選考で落ちちゃったけどw
当日飛び入りで演奏できるステージもあるみたいだから出ちゃおうかなww
その前にギターの弦換えないとだけど^^;
素晴らしいライヴで楽しませてくれた2つのバンドに、
ありがとう♪
また楽しませてちょ^^。
練習しとくから、
セッティングの合間に僕にも演奏させて~
なんつって~ww
DEB