静岡市のYouTubeチャンネルと『静岡百景』 [映画、映像]
2週間ぐらい前かだったかな。
新聞読んでて偶然知ったんだけど。
あっ、何をって?
こんなニュース。
動画サイトに静岡広報配信 交流人口拡大狙う
静岡市は1日までに、全世界で利用されている動画サイト「ユーチューブ」で、静岡広報TVの投稿を始めた。
市の観光やイベント、市政情報を発信し、田辺信宏市長が掲げている交流人口拡大を図る。
投稿する動画は富士山絶景スポットや久能山東照宮と家康公、大道芸ワールドカップなど。
東照宮と家康では、徳川家康と静岡の縁や、国宝久能山東照宮の魅力を落合偉洲宮司の解説も交え、
旅行感覚で紹介している。
日本有数の清流の様子や旧東海道の見どころ、防災先進地としての行政の取り組みも発信する。
広報課の担当者は「厳選したシティープロモーション動画の発信を通し、
多くの人が静岡に来てもらうきっかけにしたい」と話している。
だって。
さっそく覗いてみたんだけど、
思わずイロイロと見ちゃったw
静岡市に生まれ育ったんだけど、
まだまだ知らないコトもイロイロあったりして^^;
けっこう興味深く見れたんだよね。
いくつかを紹介してみると。
やっぱり静岡のシンボルと言えばコレっすかね。
これからの季節はコレっすよね。
ココが”おまち”。
港町清水も今では静岡市。
どうだった?
地元の方、
静岡以外の方。
静岡はこんなトコっす。
他にもイロイロな動画が多数公開されてるんで、
”静岡市広報TV”のYouTubeチャンネルでお楽しみを^^。
http://www.youtube.com/user/shizuokacitykoho
で、週末に図書館へ行って借りてきたのうちの何冊かは、こんな本たち。
地元のガイドというかなんつーか、その類いw
コレはオススメの1冊。
『静岡百景』という本。
富士山やB級グルメだけじゃない。
静岡県富士宮市で生まれ育った文筆家「甲斐みのり」が案内する、
新しい静岡の100の楽しみ方
昨今注目されているのが、手軽に楽しめる近距離旅行。
そんな中、魅力的なところ満載なのに、意外に忘れられているのが静岡県。
静岡おでんや富士宮焼そばなど話題のB級グルメや富士山だけではありません。
個性的なクラシック建築や美術館、静岡スイーツや酒処、
そしてSLが現役で走る鉄道まで、皆が知らない静岡の楽しみが満載。
静岡愛に溢れた文章で綴る、甲斐みのりの集大成といえる一冊。
静岡案内のスタンダードの誕生です。
↑ こんなキャッチコピーをネットで見つけたんで、そのまんま紹介^^;
新幹線で静岡まで出かけてみる。
そんなコトを前提にして書かれた本。
なので新幹線の駅ごとに地域分けしてイロイロな場所を紹介している。
富士宮市出身の著者が過去に訪れた場所をメインに書いているんで、
東部、中部のスポットが多いのは必然的だなと。
見開きの2ページに写真と文章をシンプルに配置して1ヶ所を紹介している。
写真も文章もチャーミングなんで、思わず吸い込まれて一気に読破してしまった。
静岡市内では、普段何気なく立ち寄ったり、前を通り過ぎる店なんかも掲載されてたりして、
不思議な感覚になったりw
行ったコトある場所でも、また行きたいって思わせてくれるし、
行ったコトない場所には、すっげー行きたくなったり。
とってもステキな本。
静岡に住んでる方、静岡生まれだけど今は離れて暮らしてる方には、
地元を再発見するのに面白い本だと思うし、
静岡を知らない方には、観光地以外の静岡を知っていただくのにピッタリな本だと思う。
僕は続けてコレ借りてるんだけど、
面白いんで買っちゃおうかと^^。
そして静岡が生んだ素晴らしいジャズ・シンガー!!
てなコトで。
静岡(しぞ~か)、ヨロシク~(^O^)/
DEB
新聞読んでて偶然知ったんだけど。
あっ、何をって?
こんなニュース。
動画サイトに静岡広報配信 交流人口拡大狙う
静岡市は1日までに、全世界で利用されている動画サイト「ユーチューブ」で、静岡広報TVの投稿を始めた。
市の観光やイベント、市政情報を発信し、田辺信宏市長が掲げている交流人口拡大を図る。
投稿する動画は富士山絶景スポットや久能山東照宮と家康公、大道芸ワールドカップなど。
東照宮と家康では、徳川家康と静岡の縁や、国宝久能山東照宮の魅力を落合偉洲宮司の解説も交え、
旅行感覚で紹介している。
日本有数の清流の様子や旧東海道の見どころ、防災先進地としての行政の取り組みも発信する。
広報課の担当者は「厳選したシティープロモーション動画の発信を通し、
多くの人が静岡に来てもらうきっかけにしたい」と話している。
だって。
さっそく覗いてみたんだけど、
思わずイロイロと見ちゃったw
静岡市に生まれ育ったんだけど、
まだまだ知らないコトもイロイロあったりして^^;
けっこう興味深く見れたんだよね。
いくつかを紹介してみると。
やっぱり静岡のシンボルと言えばコレっすかね。
これからの季節はコレっすよね。
ココが”おまち”。
港町清水も今では静岡市。
どうだった?
地元の方、
静岡以外の方。
静岡はこんなトコっす。
他にもイロイロな動画が多数公開されてるんで、
”静岡市広報TV”のYouTubeチャンネルでお楽しみを^^。
http://www.youtube.com/user/shizuokacitykoho
で、週末に図書館へ行って借りてきたのうちの何冊かは、こんな本たち。
地元のガイドというかなんつーか、その類いw
コレはオススメの1冊。
『静岡百景』という本。
富士山やB級グルメだけじゃない。
静岡県富士宮市で生まれ育った文筆家「甲斐みのり」が案内する、
新しい静岡の100の楽しみ方
昨今注目されているのが、手軽に楽しめる近距離旅行。
そんな中、魅力的なところ満載なのに、意外に忘れられているのが静岡県。
静岡おでんや富士宮焼そばなど話題のB級グルメや富士山だけではありません。
個性的なクラシック建築や美術館、静岡スイーツや酒処、
そしてSLが現役で走る鉄道まで、皆が知らない静岡の楽しみが満載。
静岡愛に溢れた文章で綴る、甲斐みのりの集大成といえる一冊。
静岡案内のスタンダードの誕生です。
↑ こんなキャッチコピーをネットで見つけたんで、そのまんま紹介^^;
新幹線で静岡まで出かけてみる。
そんなコトを前提にして書かれた本。
なので新幹線の駅ごとに地域分けしてイロイロな場所を紹介している。
富士宮市出身の著者が過去に訪れた場所をメインに書いているんで、
東部、中部のスポットが多いのは必然的だなと。
見開きの2ページに写真と文章をシンプルに配置して1ヶ所を紹介している。
写真も文章もチャーミングなんで、思わず吸い込まれて一気に読破してしまった。
静岡市内では、普段何気なく立ち寄ったり、前を通り過ぎる店なんかも掲載されてたりして、
不思議な感覚になったりw
行ったコトある場所でも、また行きたいって思わせてくれるし、
行ったコトない場所には、すっげー行きたくなったり。
とってもステキな本。
静岡に住んでる方、静岡生まれだけど今は離れて暮らしてる方には、
地元を再発見するのに面白い本だと思うし、
静岡を知らない方には、観光地以外の静岡を知っていただくのにピッタリな本だと思う。
僕は続けてコレ借りてるんだけど、
面白いんで買っちゃおうかと^^。
そして静岡が生んだ素晴らしいジャズ・シンガー!!
タイム・フォー・バラッズ / a time for Ballads
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Berkeley Square Music(バークリー・スクエア・ミュージック)
- 発売日: 2012/09/12
- メディア: CD
てなコトで。
静岡(しぞ~か)、ヨロシク~(^O^)/
DEB
映画祭で個人賞3部門受賞!! [映画、映像]
と言ってもアカデミー賞の話じゃないっすw
”おおさかシネマフェスティバル2013”
~ 映画ファンのための映画まつり ~
そんなイヴェントが3月3日に大阪であるんだけど、
(3月に開催される第8回大阪アジアン映画祭のプレイベントでもある)
このフェスティバル最大のイベント「2012年度ベストテンおよび個人賞」が先日決定したんだよね。
このベストテンは、年間200本以上観賞した方々からなる投票委員による投票をもとに、
2012年1月から12月までに関西で公開された映画を対象として選考委員会によって決定されるみたい。
そして個人賞は、優れた技量を有するとともに
「大阪および関西」ゆかりの方であることが判断材料となっているんだって。
さて・・・
そんな投票と選考の結果・・・
なんと!!
コノblogで何度も応援(宣伝)してた、
山本起也監督の『カミハテ商店』がだ・・・
惜しくも作品としてはランクインを逃しちゃったんだけど・・・
個人賞の方で、
高橋惠子さんが”主演女優賞”
谷川賢作さんが”音楽賞”
山本起也監督が”新人監督賞”
と見事に3部門で受賞!!
3部門で受賞と言うのは今回のフェスティバルでは最多みたい。
他の受賞作品、受賞者はコチラでご確認を。
http://cineref.com/festival/2013/02/201333.html
いやぁ快挙っす!!
受賞した御三方をはじめ、
出演されたみなさん、
制作や上映に携わったスタッフのみなさん。
あめでとうございます^^。
いやぁ、僕も嬉しいっす^^。
カミハテ商店のオフィシャル・サイト
http://www.kitashira.com/
昨年から少しづつ規模を広げて全国各地で上映されているコノ作品。
もう上映が終わってしまった地区が多いかもしれないけど、
今でも続々と上映が決定してる町が決まっている模様。
コレがきっかけで多くの町でアンコール上映が決まればいいなぁ、なんて。
『カミハテ商店』
ココで何度も紹介させてもらって、
ソレがきっかけで映画館に足を運んでくれた方もいらしたし、
応援してくれた方もいらしたんで。
そんなみなさんに報告とお礼の意味も込めて記事にしてみました。
僕が言うのも変な話だけど、
ありがとうございますm(__)m
そして、
これから近くの町で上映があったら、
ぜひ映画館へ足を運んで『カミハテ商店』を観てくださいm(__)m
DEB
”おおさかシネマフェスティバル2013”
~ 映画ファンのための映画まつり ~
そんなイヴェントが3月3日に大阪であるんだけど、
(3月に開催される第8回大阪アジアン映画祭のプレイベントでもある)
このフェスティバル最大のイベント「2012年度ベストテンおよび個人賞」が先日決定したんだよね。
このベストテンは、年間200本以上観賞した方々からなる投票委員による投票をもとに、
2012年1月から12月までに関西で公開された映画を対象として選考委員会によって決定されるみたい。
そして個人賞は、優れた技量を有するとともに
「大阪および関西」ゆかりの方であることが判断材料となっているんだって。
さて・・・
そんな投票と選考の結果・・・
なんと!!
コノblogで何度も応援(宣伝)してた、
山本起也監督の『カミハテ商店』がだ・・・
惜しくも作品としてはランクインを逃しちゃったんだけど・・・
個人賞の方で、
高橋惠子さんが”主演女優賞”
谷川賢作さんが”音楽賞”
山本起也監督が”新人監督賞”
と見事に3部門で受賞!!
3部門で受賞と言うのは今回のフェスティバルでは最多みたい。
他の受賞作品、受賞者はコチラでご確認を。
http://cineref.com/festival/2013/02/201333.html
いやぁ快挙っす!!
受賞した御三方をはじめ、
出演されたみなさん、
制作や上映に携わったスタッフのみなさん。
あめでとうございます^^。
いやぁ、僕も嬉しいっす^^。
カミハテ商店のオフィシャル・サイト
http://www.kitashira.com/
昨年から少しづつ規模を広げて全国各地で上映されているコノ作品。
もう上映が終わってしまった地区が多いかもしれないけど、
今でも続々と上映が決定してる町が決まっている模様。
コレがきっかけで多くの町でアンコール上映が決まればいいなぁ、なんて。
『カミハテ商店』
ココで何度も紹介させてもらって、
ソレがきっかけで映画館に足を運んでくれた方もいらしたし、
応援してくれた方もいらしたんで。
そんなみなさんに報告とお礼の意味も込めて記事にしてみました。
僕が言うのも変な話だけど、
ありがとうございますm(__)m
そして、
これから近くの町で上映があったら、
ぜひ映画館へ足を運んで『カミハテ商店』を観てくださいm(__)m
DEB
『カミハテ商店』 [映画、映像]
観てきたっす!!
このblogでしつこいぐらいに記事にしてた映画。
山本起也監督、高橋惠子主演、『カミハテ商店』。
監督が僕の同級生だからって身贔屓じゃなくて、
素晴らしい映画だった。
最近、映画館から足が遠のいてた僕に、
こんな素晴らしい映画を紹介してくれたってコトで監督には感謝だな。
公開初日の最初の上映に僕は出かけてきたんだけど、
劇場には多くの方が来られてた。
会場は、JR静岡駅の近くにある、”サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)”。
これから映画をご覧になる方もいると思うんで、
内容はココには書かないけど。
台詞が極端に少ないコノ映画。
一言一言の台詞が重要だなぁと。
短いけどストーリーの中で重みのある言葉。
あとはあんまり書けないな^^;
僕なりにポイントだったキーワードは、
”少女”
”180円”
”まいどあり”
”調子狂った”
”目覚めが良かった”
そんなトコかな。
あと画面のトーンの変化。
”自殺”という重く暗くなりそうなテーマを扱った本作。
たしかに重い部分もあるが、
コミカルな部分もときおり挿入され、
決して絶望的な方向へ進んでいくばかりではない。
辛い状況の中でも、希望へと進んで行ける。
ハッキリとじゃないけど、そんな言葉が聴こえてくるような作品だった。
もう1度観ないとちゃんと理解できないかもしれないけど。
そして映画の上映のあとは、
山本監督の舞台挨拶。
コノ日は高校時代の同級生の司法書士との対談。
2人とも知ってるだけに、ついついニヤニヤしながら聞いてた僕w
そして、きっと劇場に来てたみんなが楽しみにしてたであろう、
主演の高橋惠子さんの舞台挨拶。
映画では、老婆の役で老けメイクをしてた惠子さんだけど、
実際の惠子さんは美しくて立ち振る舞いもエレガント。
魅力的な女性だった^^。
そして映画に出演していた、当時学生だった3人の女の子、
平岡美保さん、ぎぃ子さん、大西礼芳(あやか)さんも舞台に登場。
とってもチャーミングで初々しかった^^。
贅沢な舞台挨拶のあと、
パンフレットに惠子さんのサインまでいただいてしまった♪
ココで時計を見ると、高校の同窓会の始まる時間を過ぎていた^^;
ってな訳で一緒に観てた同級生と慌てて同窓会の会場へ向かった。
(前記事で書いた同窓会っす)
そして同窓会終了後、
2次会へと普通に流れたみんなと別れて、
僕は再び映画館へ。
監督の粋な計らいで、舞台挨拶をする俳優のみなさんに挨拶をさせていただき、
夕方の部の舞台挨拶を観させていただいた。
今回は惠子さんと監督のはかに、
映画で音楽を担当した谷川賢作さんが登場。
ご存じな方が多いと思うけど、詩人の谷川俊太郎さんの息子さま。
今までの山本監督の映画の音楽も担当されていて来静されたコトもあったんで、
僕は6年振りの再会だった。
ピアノ弾き語りでミニ・ライヴ。
コレも贅沢だよなぁ♪
お父さまの俊太郎さんが作詞した『鉄腕アトムの主題歌』をスローで美しいアレンジで披露してくれたり、
山本監督の作品のテーマ曲をメドレーで演奏してくれたりした。
そんな贅沢な時間をたっぷり楽しんだあと。
さらに贅沢な時間が。
これまた監督の粋な計らいで、
コノ日、舞台挨拶をしていただいた方みなさんと監督、劇場のスタッフ、そして勝手に宣伝部隊の同級生で、
盛大?に上映初日終了記念パーティーを僕の仕切りで開催させていただいた。
素人ばかりがワイワイ飲んでるような環境で^^;
惠子さんは柔和な表情と可憐な佇まいで同席していただき、
若い3人の女優は、元気イッパイに僕らとの会話を楽しんでくれて、
賢作さんは朗らかな振る舞いで場を盛り上げてくださった。
そしてピアノまで披露!!
BOSSが同窓生なんで、景気付けに演ってもらった、
BOSS & THE WAILERSのライヴに飛び入りをしていただいたり。
調子に乗った僕は賢作さんに演奏していただいて歌っちゃったり^^;
こんな経験は滅多にできないぞって1日を過ごさせていただいた。
ありがとうございましたm(__)m
ごめん。
話、逸れてる^^;
この映画は”北白川派”といって、
山本監督も教鞭をとっている京都造形芸術大学の映画学科の学生たちがプロの映画人とタッグを組み、
脚本、撮影といった段階から、配給といった興行に関わる段階まで一緒に企画、実行していく映画。
京都造形芸術大学映画学科のHPはコチラ。
http://www.eiga-gakka.org/
今回、来静してくれた3人の若手女優さんもココの学生であり卒業生。
そんな方法で完成した映画だってコトも知ってほしくて参考までに少し語ってみたりした。
『カミハテ商店』のオフィシャル・サイトはコチラ。
http://www.kitashira.com/
コノ映画のロケは島根県隠岐郡海士町って島で行われたんだけど、
そのときの様子がコチラに書かれてる。
映画観た方はモチロン楽しめるだろうけど、
まだの方も、こんなに温かい人の繋がりが生んだ映画だって知ったら観たくなるかも。
ココを見てみて。
http://www.town.ama.shimane.jp/topics/1000-1/post-54.html
静岡市では18日(金)まで上映中。
会場は”サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)”。
上映時間は12:15~14:05と16:50~18:40の1日2回。
サールナート・ホールの情報。
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
Phone:054-273-7450
JR静岡駅北口から徒歩5分ほど。
詳しくはコチラのサイトで。
http://www.cine-gallery.jp/
みなさん、ぜひ劇場へ!!
もう公開が終わっちゃってる地域もあるけど、
ココで評判あげて、再上映、そして上映する街を増やしていきたいなぁと。
みなさんも応援してください!!
よろしくお願いしますm(__)m
僕は生きてる。
ぐだぐだだけど。
DEB
このblogでしつこいぐらいに記事にしてた映画。
山本起也監督、高橋惠子主演、『カミハテ商店』。
監督が僕の同級生だからって身贔屓じゃなくて、
素晴らしい映画だった。
最近、映画館から足が遠のいてた僕に、
こんな素晴らしい映画を紹介してくれたってコトで監督には感謝だな。
公開初日の最初の上映に僕は出かけてきたんだけど、
劇場には多くの方が来られてた。
会場は、JR静岡駅の近くにある、”サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)”。
これから映画をご覧になる方もいると思うんで、
内容はココには書かないけど。
台詞が極端に少ないコノ映画。
一言一言の台詞が重要だなぁと。
短いけどストーリーの中で重みのある言葉。
あとはあんまり書けないな^^;
僕なりにポイントだったキーワードは、
”少女”
”180円”
”まいどあり”
”調子狂った”
”目覚めが良かった”
そんなトコかな。
あと画面のトーンの変化。
”自殺”という重く暗くなりそうなテーマを扱った本作。
たしかに重い部分もあるが、
コミカルな部分もときおり挿入され、
決して絶望的な方向へ進んでいくばかりではない。
辛い状況の中でも、希望へと進んで行ける。
ハッキリとじゃないけど、そんな言葉が聴こえてくるような作品だった。
もう1度観ないとちゃんと理解できないかもしれないけど。
そして映画の上映のあとは、
山本監督の舞台挨拶。
コノ日は高校時代の同級生の司法書士との対談。
2人とも知ってるだけに、ついついニヤニヤしながら聞いてた僕w
そして、きっと劇場に来てたみんなが楽しみにしてたであろう、
主演の高橋惠子さんの舞台挨拶。
映画では、老婆の役で老けメイクをしてた惠子さんだけど、
実際の惠子さんは美しくて立ち振る舞いもエレガント。
魅力的な女性だった^^。
そして映画に出演していた、当時学生だった3人の女の子、
平岡美保さん、ぎぃ子さん、大西礼芳(あやか)さんも舞台に登場。
とってもチャーミングで初々しかった^^。
贅沢な舞台挨拶のあと、
パンフレットに惠子さんのサインまでいただいてしまった♪
ココで時計を見ると、高校の同窓会の始まる時間を過ぎていた^^;
ってな訳で一緒に観てた同級生と慌てて同窓会の会場へ向かった。
(前記事で書いた同窓会っす)
そして同窓会終了後、
2次会へと普通に流れたみんなと別れて、
僕は再び映画館へ。
監督の粋な計らいで、舞台挨拶をする俳優のみなさんに挨拶をさせていただき、
夕方の部の舞台挨拶を観させていただいた。
今回は惠子さんと監督のはかに、
映画で音楽を担当した谷川賢作さんが登場。
ご存じな方が多いと思うけど、詩人の谷川俊太郎さんの息子さま。
今までの山本監督の映画の音楽も担当されていて来静されたコトもあったんで、
僕は6年振りの再会だった。
ピアノ弾き語りでミニ・ライヴ。
コレも贅沢だよなぁ♪
お父さまの俊太郎さんが作詞した『鉄腕アトムの主題歌』をスローで美しいアレンジで披露してくれたり、
山本監督の作品のテーマ曲をメドレーで演奏してくれたりした。
そんな贅沢な時間をたっぷり楽しんだあと。
さらに贅沢な時間が。
これまた監督の粋な計らいで、
コノ日、舞台挨拶をしていただいた方みなさんと監督、劇場のスタッフ、そして勝手に宣伝部隊の同級生で、
盛大?に上映初日終了記念パーティーを僕の仕切りで開催させていただいた。
素人ばかりがワイワイ飲んでるような環境で^^;
惠子さんは柔和な表情と可憐な佇まいで同席していただき、
若い3人の女優は、元気イッパイに僕らとの会話を楽しんでくれて、
賢作さんは朗らかな振る舞いで場を盛り上げてくださった。
そしてピアノまで披露!!
BOSSが同窓生なんで、景気付けに演ってもらった、
BOSS & THE WAILERSのライヴに飛び入りをしていただいたり。
調子に乗った僕は賢作さんに演奏していただいて歌っちゃったり^^;
こんな経験は滅多にできないぞって1日を過ごさせていただいた。
ありがとうございましたm(__)m
ごめん。
話、逸れてる^^;
この映画は”北白川派”といって、
山本監督も教鞭をとっている京都造形芸術大学の映画学科の学生たちがプロの映画人とタッグを組み、
脚本、撮影といった段階から、配給といった興行に関わる段階まで一緒に企画、実行していく映画。
京都造形芸術大学映画学科のHPはコチラ。
http://www.eiga-gakka.org/
今回、来静してくれた3人の若手女優さんもココの学生であり卒業生。
そんな方法で完成した映画だってコトも知ってほしくて参考までに少し語ってみたりした。
『カミハテ商店』のオフィシャル・サイトはコチラ。
http://www.kitashira.com/
コノ映画のロケは島根県隠岐郡海士町って島で行われたんだけど、
そのときの様子がコチラに書かれてる。
映画観た方はモチロン楽しめるだろうけど、
まだの方も、こんなに温かい人の繋がりが生んだ映画だって知ったら観たくなるかも。
ココを見てみて。
http://www.town.ama.shimane.jp/topics/1000-1/post-54.html
静岡市では18日(金)まで上映中。
会場は”サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)”。
上映時間は12:15~14:05と16:50~18:40の1日2回。
サールナート・ホールの情報。
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
Phone:054-273-7450
JR静岡駅北口から徒歩5分ほど。
詳しくはコチラのサイトで。
http://www.cine-gallery.jp/
みなさん、ぜひ劇場へ!!
もう公開が終わっちゃってる地域もあるけど、
ココで評判あげて、再上映、そして上映する街を増やしていきたいなぁと。
みなさんも応援してください!!
よろしくお願いしますm(__)m
僕は生きてる。
ぐだぐだだけど。
DEB
映画『カミハテ商店』 いよいよ1月5日公開!! [映画、映像]
しつこい? ^^;
地元静岡で大盛況になってほしいんで宣伝。
地元静岡市出身の映画監督、山本起也が撮った映画『カミハテ商店』。
いよいよ1月5日(土)~18日(金)までの2週間、静岡市で劇場公開される。
こんな豪華なイヴェントも併せて開催!!
監督はじめスタッフ、出演者のみなさんの静岡へ対する熱い想いを感じる。
なんで僕は監督の高校の友人として微力ながら勝手に応援団。
僕もまだ観てないんだけど、
公開初日に劇場で観るつもり。
たくさんのお客さんで劇場が溢れますように。
なぁんて偉そうに言ってても、
高橋惠子さんご本人を間近で拝見できるのはドキドキぢてる。
キレイだろうなぁ^^。
そんな映画の公開を控えて、
山本監督はじめ高校時代の同級生数名と集まって映画のコトや同窓会のコト話してきた。
集まった場所は高校時代に毎日のように寄ってた店。
長谷通りにある”一富士”って店。
僕が卒業した高校のOB,OGにはお馴染の店だと思う。
僕は高校卒業以来、ココに行くのは初めてのような気がする^^;
ずいぶんご無沙汰してたなぁ。
常連さんたちと行ったんでアレだったけど。
久しぶりに食べた焼そば美味かったっす。
この週末に同窓会で会うし、映画館でも会うっつーのに、
ついつい長居して話し込んでしまった^^。
まぁ話題には事欠かないんでw
映画の成功を祈って解散した。
『カミハテ商店』のオフィシャル・サイトはコチラ。
http://www.kitashira.com/
静岡上映の詳細はコチラで。
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2012/event/kamihate1567.html
上映期間は1月5日(土)から18日(金)まで、
上映時間は12:15~14:05と16:50~18:40の1日2回。
サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)の情報。
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
Phone:054-273-7450
JR静岡駅北口から徒歩5分ほど。
サイトはコチラ。
http://www.cine-gallery.jp/
全国の公開劇場はコチラで。
(もう上映終了している街もあるけど)
http://www.kitashira.com/kamihate/theater/
映画館で待ってるよ!!
みなさん、『カミハテ商店』をよろしくお願いしますm(__)m
劇場へ足を運んで応援してくださいm(__)m
静岡のみなさん、盛り上げてイキましょ~!!
DEB
地元静岡で大盛況になってほしいんで宣伝。
地元静岡市出身の映画監督、山本起也が撮った映画『カミハテ商店』。
いよいよ1月5日(土)~18日(金)までの2週間、静岡市で劇場公開される。
こんな豪華なイヴェントも併せて開催!!
監督はじめスタッフ、出演者のみなさんの静岡へ対する熱い想いを感じる。
なんで僕は監督の高校の友人として微力ながら勝手に応援団。
僕もまだ観てないんだけど、
公開初日に劇場で観るつもり。
たくさんのお客さんで劇場が溢れますように。
なぁんて偉そうに言ってても、
高橋惠子さんご本人を間近で拝見できるのはドキドキぢてる。
キレイだろうなぁ^^。
そんな映画の公開を控えて、
山本監督はじめ高校時代の同級生数名と集まって映画のコトや同窓会のコト話してきた。
集まった場所は高校時代に毎日のように寄ってた店。
長谷通りにある”一富士”って店。
僕が卒業した高校のOB,OGにはお馴染の店だと思う。
僕は高校卒業以来、ココに行くのは初めてのような気がする^^;
ずいぶんご無沙汰してたなぁ。
常連さんたちと行ったんでアレだったけど。
久しぶりに食べた焼そば美味かったっす。
この週末に同窓会で会うし、映画館でも会うっつーのに、
ついつい長居して話し込んでしまった^^。
まぁ話題には事欠かないんでw
映画の成功を祈って解散した。
『カミハテ商店』のオフィシャル・サイトはコチラ。
http://www.kitashira.com/
静岡上映の詳細はコチラで。
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2012/event/kamihate1567.html
上映期間は1月5日(土)から18日(金)まで、
上映時間は12:15~14:05と16:50~18:40の1日2回。
サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)の情報。
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
Phone:054-273-7450
JR静岡駅北口から徒歩5分ほど。
サイトはコチラ。
http://www.cine-gallery.jp/
全国の公開劇場はコチラで。
(もう上映終了している街もあるけど)
http://www.kitashira.com/kamihate/theater/
映画館で待ってるよ!!
みなさん、『カミハテ商店』をよろしくお願いしますm(__)m
劇場へ足を運んで応援してくださいm(__)m
静岡のみなさん、盛り上げてイキましょ~!!
DEB
そば喰って年越したら、新年は『カミハテ商店』を観に行こう!! [映画、映像]
今年も今日を残すのみ。
1年経つのって早いなぁ・・・
昨日は自宅の大掃除。
午後からカメラでも出かけようかと思ったんだけど、
すっげー雨だったんで断念。
今年も年末の風景を切り取るのを失敗した^^;
でな訳で、
拾ってきた画像を使って食べ物の話と、
お知らせ記事の2本立てってコトで。
(タイトルでバレてるけどw)
大晦日の食べ物といったら”年越しそば”。
コレって全国的な習慣なのかな?
僕はガキの頃から毎年食べてるけど。
エビ天がのった暖かいそば(俗に言う天そば)が、いくイラストで描かれたりする年越しそばだと思うけど。
我が家の年越しそばはこんな感じっす。
冷たいそばなんだけど、
”ぶっかけ”とか”越前そば”とか普通は呼ばれてるのかな?
静岡では(コレは1商店の登録商標でもあるんだけど)、”磯おろし”って呼んだりする。
ってか、僕はずーっとそう読んでるんだけどw
納豆好きなんで、こんなのも好きだなぁ。
憧れは、蕎麦屋で酒でも飲んで、こんなんをつるっと食べるなんて粋なコトしたいんだけど、
外で食べるには僕には量が少なくて・・・^^;
基本暖かいのより冷たい方が好きっす。
暖かいそばといえば、
静岡なんで、桜エビのかき揚げがのったヤツを飲んだあとに食べたりするコトも。
あと、番外編として大好きなのが”カレーそば”。
僕はカレーうどんよりコッチが好き。
コレをおかずにご飯食べるっすw
と、まぁ僕の好みをだらだらと書いてみたけど。
みなさんの好きなそば。
みなさんが食べてる年越しそばはどんなんすか~?
でだ。
年末にビッグ・ニュースが飛び込んできたんで、またお知らせ。
このblogで何度も紹介してる映画。
1月5日(土)から、いよいよ映画『カミハテ商店』の公開がスタート!!
地元静岡市出身の映画監督、山本起也の作品。
彼は高校の同級生なので微力ながら僕も応援させていただいてる次第。
劇場では公開初日より3日間は豪華な公開記念イヴェントが目白押し。
詳しくは上映劇場であるサールナート・ホールのサイトをご覧いただければと。
コチラっす。
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2012/event/kamihate1567.html
そしてさらにイヴェントの追加が!!
なんと、主演の高橋惠子さんが劇場に登場!!
以下、サールナート・ホールのサイトより引用。
≪高橋惠子さん舞台挨拶日程≫
1/5(土)①12:15~ ゲスト:小澤吉徳さん(司法書士)
1/5(土)②16:15~ ゲスト:谷川賢作さん(ミュージシャン)
1/6(日)①12:15~ ゲスト:あがた森魚さん(ミュージシャン)ほか
※いずれも、上映終了後の舞台挨拶となります。
※舞台挨拶のみご参加いただくことはできません。
※各日先着受付順・限定200名(自由席)です。
引用ココまで。
いやぁ、こんな美しい方を間近で観れるなんて!!
静岡の方はぜひ劇場に足を運んで映画をご覧になってほしいなぁと。
上映期間は1月5日(土)から18日(金)まで、
上映時間は12:15~14:05と16:50~18:40の1日2回。
サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)の情報。
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
Phone:054-273-7450
JR静岡駅北口から徒歩5分ほど。
サイトはコチラ。
http://www.cine-gallery.jp/
『カミハテ商店』のオフィシャル・サイトはコチラ。
http://www.kitashira.com/
よろしくお願いします。
今夜はゆっくりと飲んだくれて年を越そうか^^。
今年も1年間、こんな支離滅裂で駄文だらけのblogに遊びにきてくれてありがとうございましたm(__)m
来年も懲りずにお付き合いいただけたらと。
それでは・・・
みなさま、良いお年をお迎えください (^O^)/
天気が良かったら初日の出撮ってくるね!!
DEB
1年経つのって早いなぁ・・・
昨日は自宅の大掃除。
午後からカメラでも出かけようかと思ったんだけど、
すっげー雨だったんで断念。
今年も年末の風景を切り取るのを失敗した^^;
でな訳で、
拾ってきた画像を使って食べ物の話と、
お知らせ記事の2本立てってコトで。
(タイトルでバレてるけどw)
大晦日の食べ物といったら”年越しそば”。
コレって全国的な習慣なのかな?
僕はガキの頃から毎年食べてるけど。
エビ天がのった暖かいそば(俗に言う天そば)が、いくイラストで描かれたりする年越しそばだと思うけど。
我が家の年越しそばはこんな感じっす。
冷たいそばなんだけど、
”ぶっかけ”とか”越前そば”とか普通は呼ばれてるのかな?
静岡では(コレは1商店の登録商標でもあるんだけど)、”磯おろし”って呼んだりする。
ってか、僕はずーっとそう読んでるんだけどw
納豆好きなんで、こんなのも好きだなぁ。
憧れは、蕎麦屋で酒でも飲んで、こんなんをつるっと食べるなんて粋なコトしたいんだけど、
外で食べるには僕には量が少なくて・・・^^;
基本暖かいのより冷たい方が好きっす。
暖かいそばといえば、
静岡なんで、桜エビのかき揚げがのったヤツを飲んだあとに食べたりするコトも。
あと、番外編として大好きなのが”カレーそば”。
僕はカレーうどんよりコッチが好き。
コレをおかずにご飯食べるっすw
と、まぁ僕の好みをだらだらと書いてみたけど。
みなさんの好きなそば。
みなさんが食べてる年越しそばはどんなんすか~?
でだ。
年末にビッグ・ニュースが飛び込んできたんで、またお知らせ。
このblogで何度も紹介してる映画。
1月5日(土)から、いよいよ映画『カミハテ商店』の公開がスタート!!
地元静岡市出身の映画監督、山本起也の作品。
彼は高校の同級生なので微力ながら僕も応援させていただいてる次第。
劇場では公開初日より3日間は豪華な公開記念イヴェントが目白押し。
詳しくは上映劇場であるサールナート・ホールのサイトをご覧いただければと。
コチラっす。
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2012/event/kamihate1567.html
そしてさらにイヴェントの追加が!!
なんと、主演の高橋惠子さんが劇場に登場!!
以下、サールナート・ホールのサイトより引用。
≪高橋惠子さん舞台挨拶日程≫
1/5(土)①12:15~ ゲスト:小澤吉徳さん(司法書士)
1/5(土)②16:15~ ゲスト:谷川賢作さん(ミュージシャン)
1/6(日)①12:15~ ゲスト:あがた森魚さん(ミュージシャン)ほか
※いずれも、上映終了後の舞台挨拶となります。
※舞台挨拶のみご参加いただくことはできません。
※各日先着受付順・限定200名(自由席)です。
引用ココまで。
いやぁ、こんな美しい方を間近で観れるなんて!!
静岡の方はぜひ劇場に足を運んで映画をご覧になってほしいなぁと。
上映期間は1月5日(土)から18日(金)まで、
上映時間は12:15~14:05と16:50~18:40の1日2回。
サールナート・ホール(静岡シネ・ギャラリー)の情報。
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
Phone:054-273-7450
JR静岡駅北口から徒歩5分ほど。
サイトはコチラ。
http://www.cine-gallery.jp/
『カミハテ商店』のオフィシャル・サイトはコチラ。
http://www.kitashira.com/
よろしくお願いします。
今夜はゆっくりと飲んだくれて年を越そうか^^。
今年も1年間、こんな支離滅裂で駄文だらけのblogに遊びにきてくれてありがとうございましたm(__)m
来年も懲りずにお付き合いいただけたらと。
それでは・・・
みなさま、良いお年をお迎えください (^O^)/
天気が良かったら初日の出撮ってくるね!!
DEB