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ROY ORBISON (ロイ・オービソン) 『BLACK & WHITE NIGHT 30』 [いわゆるひとつのROCKやPOPS]

コレは手元に置いて何度も堪能してほしいかも。

POPな音楽が好きな皆さま全てにお薦めしたい作品。

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ロマンティックでメランコリック、ジェントルなワイルドさも持ち合わせたりしてて。
「ロイ・オービソンって誰?」なんて言わないようにw

僕のアイドルであるブルース・スプリングスティーンが、
1975 年に後の傑作と言われる『Born To Run(明日なき暴走) 』を作るためにスタジオ入りした時に、
「僕はボブ・ディランのような詩を書き、フィル・スベクターのようなサウンドを作り、
 デュアン・エディのようなギターを弾き、そしてなによりもロイ・オービソンのように唄おうと努力したんだ」・・・
とまで言わしめた存在なんだから。

そんなブルースも嬉々として参加してる伝説のライヴの映像、音源。
サングラスしてても眩しいぐらいの素晴らしいパッケージでリイシューされちゃうっす!!

詳細はコチラで。

以下、”billboard japan.com”より引用。

ロイ・オービソンによる復活ライブの30周年記念エディション発売、
ボス、コステロら出演のドキュメンタリー収録

ロイ・オービソンの『ブラック&ホワイト・ナイト~30周年記念エディション』が、
2017年3月22日にリリースされる。

60年代に哀愁溢れるヴェルヴェット・ヴォイスで、
全米/全英1位を獲得した「おお、プリティ・ウーマン」をはじめ、数々の大ヒット曲を生み、
後のロック・アーティストに多大な影響を与えたロイ・オービソン。

70年代からしばらくの間、停滞期が続いたが、
1987年9月に行われた、復活コンサートで表舞台に戻ってきた。
“ブラック&ホワイト・ナイト”と呼ばれる、このコンサートはプロデューサー、T.ボーン・バーネットの声掛けにより
ロイ・オービソンへの厚い敬意を持つ豪華ミュージシャン達が参加。
如何にロイ・オービソンが多くのアーティストから敬愛されているかを証明したイベントとして、
音楽ファンに広くアピールをした。

今回リリースされる30周年記念エディションは、既発商品の単なる再発ではない。
このコンサートは7台のカメラによって撮影されたため、
使用されず見られることもなく終わった映像が数百時間分存在する。
ロイの末の息子アレックス・オービソンと、共同編集者のルーク・チョークがこれらの映像を紐解き、
パフォーマンス全体を再編集。
映像の大半がこれまで一般の目に晒されていないもので構成されている。

さらに、実際のセットリストの曲順を反映するように修復。
すべてのトラックは、リチャード・ドッドの手による最新リマスタリングが施されている。
ボーナス・マテリアルとして、オービソン最大のヒット曲「おお、プリティ・ウーマン」の未発表別ヴァージョン、
未発表の「ブルー・エンジェル」を収録。
加えて、ショーが終わり、観客が帰った後、
ステージの上に再び集結して行われた“シークレット・コンサート”の映像が初収録。
曲は「ドリーム・ユー」、「コメディアンズ」、「キャンディ・マン」、「クローデット」、「アップタウン」の5曲。
このパフォーマンスは、何十年にも亘りファンが追い求めていたもの。

また、リハーサル映像や、当日ショーの前後に行われたブルース・スプリングスティーン、
エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンのインタビューを含む
33分間のミニ・ドキュメンタリーも収録。
このコンテンツはこれまで一切商品化されたことがなく、
その存在も最近まで噂に過ぎなかったという貴重なもので、
ロイ・ファンならず、ロック・ファンにとっては垂涎のリリースとなる。


◎参加ミュージシャン
ジャクソン・ブラウン、T.ボーン・バーネット、エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、ボニー・レイット、J.D.サウザー、
ブルース・スプリングスティーン、トム・ウェイツ、ジェニファー・ウォーンズ他

◎DVD、Blu-ray、CD共通トラックリスト

01. オンリー・ザ・ロンリー
02. リア
03. イン・ドリームズ
04. クライング
05. アップタウン
06. コメディアンズ
07. ブルー・エンジェル
08. イッツ・オーヴァー
09. ランニング・スケアード
10. ドリーム・ベイビー
11. ミーン・ウーマン・ブルース
12. キャンディ・マン
13. ウービー・ドゥービー
14. ブルー・バイユー
15. ゴー、ゴー、ゴー (ダウン・ザ・ライン)
16. (オール・アイ・キャン・ドゥ・イズ) ドリーム・ユー
17. クローデット
18. おお、プリティ・ウーマン 〈別ヴァージョン〉
19. おお、プリティ・ウーマン

◎DVD、Blu-rayのみ収録のトラック
シークレット・ポスト・ショー
01. (オール・アイ・キャン・ドゥ・イズ) ドリーム・ユー 〈別ヴァージョン〉
02. コメディアンズ 〈別ヴァージョン〉
03. キャンディ・マン 〈別ヴァージョン〉
04. クローデット 〈別ヴァージョン〉
05. アップタウン 〈別ヴァージョン〉
リハーサル&インタビュー映像
フォト・ギャラリー

◎リリース情報
『ブラック&ホワイト・ナイト~30周年記念エディション(Black & White Night 30)』
ロイ・オービソン
2017/3/22 RELEASE
※日本盤(CD+DVD)は解説、歌詞/対訳付き、DVDは字幕付き
※輸入盤発売予定日:2017年2月22日(CD+Blu-ray / CD+DVD)

引用ココまで。

モノクロの映像がピッタリな素晴らしいパフォーマンス。
ブルース・スプリングスティーン、ジャクソン・ブラウン、エルヴィス・コステロ、そしてトム・ウェイツといった、
素晴らしい楽曲を自作している面々が自身のアイドルとの共演を無邪気に楽しんでる感じ。
もう、全てがたまんない!!

ロイの曲でイチバン知られてるのはコレかな?
ヴァン・ヘイレンがカヴァーしてたり・・・
それよかジュリア・ロバーツ主演の同名の映画の挿入曲として有名なんだろな。
僕もソノ映画っつーか、ジュリア・ロバーツ好きっすw

ROY ORBISON 「OH, PRETTY WOMAN」



ロイの代表曲。
AOR世代にはお馴染み、J.D.サウザーの「YOU'RE ONLY LONELY」って、
コノ曲へのオマージュとして書かれたんすよね。

ROY ORBISON 「ONLY THE LONELY」



”ヴェルヴェット・ヴォイス”と形容されるロイのヴォーカル。
その魅力が凝縮されてるのがコノ曲かな?
ってか、僕が大好きな曲だけだったりするかもしれないけど^^;

ROY ORBISON 「CRYING」



コレはマジ必携かなと。

ブラック&ホワイト・ナイト~30周年記念エディション(完全生産限定盤)

ブラック&ホワイト・ナイト~30周年記念エディション(完全生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2017/03/22
  • メディア: CD




皆さんも、ロイと彼を慕う後輩たちの美しい宴を堪能していただきたいなと



酒が進みそうなんだけど。



そんな僕でも。



思わず見惚れて聴き惚れて、グラスが止まっちゃうんすよ^^w




DEB

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静岡(しぞ~か)おでんフェア 2017 [美味いモノ]

僕はモチロン楽しみなんだけど、
なぜか、mini meが僕以上に楽しみにしてるイヴェントw

【静岡(しぞ~か)おでんフェア】

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てなコトで今年もmini meと参戦^^。

毎年のお約束で、ココのお店に真っ先に立ち寄った。

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”みろくさんぶ”

おでんが僕を歓迎してくれてるw

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音楽をこよなく愛する店主。
実店舗にはスタジオもあって、おでん食べながら練習したり、
ライヴも演ったりできるんすよ!!
おでん以外にも、焼きそばとか美味い料理もイロイロあるし。

そんな”みろくさんぶ”の名物は”味噌おでん”。

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コノ味噌が mini meのお気に入りで、
ココのおでんは外せないんすよ^^。

僕は午前中の10時から・・・

すんませんm(__)m

おでんと一緒に美味い酒飲んじゃったw

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ソネブロ人気ブロガーの”ソニックマイヅル”さんの地元、舞鶴の皆さんも当イヴェントの常連。
一昨年食べた”舞鶴おでん”、美味かったっす!!

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ココで。

長年静岡を離れながら、こよなく静岡を愛するソネブロ仲間の”hanamura”さんと遭遇!!
久しぶりの再会を喜びながら一緒に会場をぶらぶら。
(hanamuraさん、mini meもhanamuraさんのコト覚えてました!!)

会場には屋台も出てて、お店で飲んだり、失礼^^; 食べたりしてる雰囲気も味わえるんすよ。

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どこにしようかと物色した結果・・・

ココに決めてみた!!

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地元では有名な”乃だや”
ココも味噌おでんが看板メニュー。
ってか、”みろくさんぶ”のルーツなんで^^。

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美味そうでしょ^^。

やっぱ、しぞ~かおでんに黒はんぺんは欠かせないっす!!

hanamuraさんと、アレコレと雑談しながら食べるおでんの美味しいコト。
いやぁ、楽しい時間を過ごさせていただきました^^。
hanamuraさん、あざ~っす!!

最後に3人でくじを引いたんだけど。
なんと僕とmini meは、ココでくじ運を使ったようでw

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ブランケットと、イチゴ(章姫)をGET~!!

イチゴ美味かった~

次の予定があったんで、hanamuraさんとはまたの再会を約束してココでお別れ。


用事を済ませて、僕とmini meは僕の実家へ。

ココでおふくろ手作りの、フルーツがいっぱいトッピングされたジャンボなプリンと。

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アップルパイを手土産にもらってしまった。

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ドッチも美味かった!!

コノ週末はデザート三昧のDEB家だったもんね^^。


今日はこんな曲。

BRUCE SPRINGSTEEN 「MY HOMETOWN」



mini meは、コノ街が、しぞ~かが大好きなんだって。
まだ知らないコトだらけだろうけど。


でも、僕が生まれて育ったコノ街を好きだって言ってくれるのは嬉しい。



僕が若かった頃からはずいぶん街並みは変わってるけど。



コノ街がもっと好きになってくれるようにイロイロ教えてあげたいな。




僕ももっとコノ街のコト勉強しないとだけど^^;





DEB

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V.A. 『JAZZ FOR JAPAN』 [大雑把にBLACK MUSIC]

6年前の3月。

こんなアルバムがリリースされた。

「いつの時もジャズを支えてきてくれた日本の友人たちの為に何か出来ないか・・・。」

そんな想いをこめて。

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久しぶりに聴いてみるか。

ジャズは詳しくない僕でも知ってる曲がたくさん収録されてる。

あの頃、少しでも・・・ って思って購入した1枚。

【CD1】
01.「 処女航海:Mayden Voyage」 (ハービー・ハンコック)
     スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、
     エヴェレット・ハープ(sax)
02. 「シュガー:Sugar」 (スタンリー・タレンタイン)
     エヴェレット・ハープ(sax)、クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、
     デヴィッド・T・ウォーカー(g)、デル・アトキンス(b)
03. 「ソー・ホワット:So What」 (マイルス・デイヴィス)
     スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、
     エヴェレット・ハープ(sax)
04. 「ソフィスティケイテッド・レディ:Sophisticated Lady」 (デューク・エリントン&アーヴィング・ミルズ)
     クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
05. 「フットプリンツ:Footprints」 (ウェイン・ショーター)
     リッキー・マイナー&トゥナイト・ショウ・バンド:マーカス・ミラー(b)、ウェイン・リンゼー(p)、
     ポール・ジャクソン・ジュニア(g)、テディ・キャンベル(ds)、デヴィッド・デローム(el-p)、
     ケヴィン・リチャーズ(perc)、レイモンド・モンテリオ(tp)、ミゲル・ガンデルマン(ts)、
     ギャレット・スミス(tb)、ランディ・エリス(as)
06. 「ワーク・ソング:Work Song」 (ナット・アダレー)
     ジョージ・デューク(el-p)、スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、
     ネイザン・イースト(b)

【CD2】
01. 「この素晴らしき世界:What A Wonderful World」
                  (ボブ・シール、ジョージ・デヴィッド・ワイス、ロバート・バード)
     クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、
     マーカス・ミラー(b)
02. 「ミスターP.C.:Mr. P.C.」 (ジョン・コルトレーン)
     デロン・ジョンソン(p)、ラリー・ゴールディングス(org)、チャック・ベルゴーファー(b)、
     ピーター・アースキン(ds)
03. 「身も心も:Body & Soul」
           (エドワード・ヘイマン、ロバート・サウアー、フランク・アイトン、ジョニー・グリーン)
     マーカス・ミラー(b、b-cl)、ハーマン・ジャクソン(p)
04. 「コールド・ダック・タイム:Cold Duck Time」 (エディー・ハリス)
     ボニー・ジェームス(sax)、松居慶子(p)、リッキー・マイナー(b)、トム・ブレクトレイン(ds)、
     デヴッド・ペイチ(el-p)
05. 「ウォーターメロン・マン:Watermelon Man」 (ハービー・ハンコック)
     クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、リー・リトナー(g)、
     マーカス・ミラー(b)、ケニーG(ss)
06. 「インヴィテーション:Invitation」 (ケイパー・ブロニスロウ、ポール・フランシス・ウェブスター)
     ピーター・アースキン(ds)、クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
07. 「カンタロープ・アイランド:Cantaloupe Island」 (ハービー・ハンコック)
     アレックス・アクーニャ(ds、conga)、アルフォンソ・ジョンソン(b)、ハーマン・ジャクソン(p)、
     クラレンス・マクドナルド(el-p)
08. 「アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー:I'm Glad There Is You」 (ジミー・ドーシー、ポール・マデイラ)
     ボブ・ジェームス(p)   (配信アルバムには未収録)


From 『JAZZ FOR JAPAN』 「WHAT A WONDERFUL WORLD」




From 『JAZZ FOR JAPAN』 「SOPHISTICATED LADY」



From 『JAZZ FOR JAPAN』 「Mr. PC」



続きはCDで。

収益の一部は赤十字を通じて被災地の復興支援に使われてるとか。

ジャズ・フォー・ジャパン~東日本大震災被災者支援CD~

ジャズ・フォー・ジャパン~東日本大震災被災者支援CD~

  • アーティスト: オムニバス
  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2011/06/01
  • メディア: CD



ROCK、POPSファンにはコチラも。

ソングス・フォー・ジャパン

ソングス・フォー・ジャパン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2011/05/04
  • メディア: CD





音楽の力って素晴らしい。




音楽が好きで良かった。





DEB

タグ:jazz ジャズ
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19/FEB/2017 DEB DYLAN presents 【SUNDAY AFTERNOON LIVE】 [DEB DYLAN]

ライヴ演ってから時間が経っちゃったけど^^;

一応レポ。

僕の今年初のライヴ。

去年たくさん楽しいライヴを演らせていただいた”ALL BLUES”ってお店が閉店しちゃったんで、
今回のライヴ、これまたステキなお店”BROWN SUGAR”で開催させていただいた。

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日曜日の午後。
のんびりと酒でも飲みながら、ライヴ・ミュージックと音楽談議で楽しく過ごしませんか?

そんな感じで企画してるライヴ。

この日のラインアップは・・・

”BOSS & THE WAILERS”
”そのひぐらし”

という地元の素晴らしいバンドをメインに、
僕、DEB DYLANがオープニング・アクトでお耳汚しをするといった形。

コノ日の僕のセット・リストは以下の通り。
相変わらずカヴァーばかり^^;
なんの脈絡もない選曲?
一応、僕の中では流れというか、そんなもんが出来てるんだけど。

・I SHALL BE RELEASED / BOB DYLAN
・ACROSS THE UNIVERSE ~ WOMAN / JOHN LENNON
・GRAPEFRUIT MOON / TOM WAITS
・THIS LAND IS YOUR LAND / WOODY GUTHRIE
・DON'T LOOK BACK IN ANGER / OASIS
・OH YOKO ! / JOHN LENNON
・MR. TAMBOURINE MAN / BOB DYLAN
・(WHAT'S SO FUNNY 'BOUT) PEACE, LOVE & UNDERSTANDING / NICK LOWE
・REDEMPTION SONG / BOB MARLEY

アコギ弾き語りってスタイルで演ってて、
なおかつテクニックがないんで^^;
どうしてもスロー~ミディアムな曲が多くなってしまうんすよ。
かと言って、そういう雰囲気のステージでもないしなぁ・・・

なんで一本調子なライヴになっちゃうんすよね。
この辺は長年の課題。
なかなか克服できないんだけど^^;

野次飛ばされないようにリズム鍛えて、今年こそ!!
聴いていただいてる方がもっと楽しめる時間を創らないとだな。

情けない話ではあうんだけど。
自分が下手クソなくせにライヴ演りたいんで自分でライヴを企画したのがきっかけなんすよ、
僕の企画ライヴ。
出演者の皆さまのおかげで毎回お客さまに喜んでいただけてるけど、
僕の誰かのライヴに出演依頼されるようにならないとなぁ・・・
なんて思ったりして。

頑張るの苦手だからなぁ・・・^^;


ライヴのとき、僕を叱咤激励してくれる優しい先輩がカメラマン連れてきてくれて、
僕の写真撮ってくれたんすよ。
なんか、イッチョ前に撮ってくれてるんで公開しちゃおうかな^^w

いつもよりも男前?
だとしたらカメラマン様の腕前のおかげっす!!

大したコトなかったら被写体が悪いんすw

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DEBなのは、まぁ しょんない。

あごの肉・・・^^;
腹のはギターで隠れてるけどw


僕の拙いパフォーマンスの後に登場したのは”そのひぐらし”

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いつもながらの素晴らしい歌と演奏!!

どっしりと土台を支えるドラムとベースのリズム隊。
寡黙で饒舌な2人のコンビネーションが気持ちイイんだよなぁ。

その上に一つ一つ丁寧に音を並べてみたり、細かいフレーズを畳みかけてみたり。
万華鏡のようにカラフルで水墨画のように陰影のあるサウンドを弾き出すギター。

アコギを激しく丁寧に掻き鳴らしながら、
真っ直ぐで熱く、達観してるけど俗っぽい言葉を届けてくれるヴォーカル。

その全てが調和したのが彼ら”そのひぐらし”のサウンド。

彼らを初めて聴いたというコノ日のお客さまも気に入ってくれてた^^。

4/16にCDをリリースして、
当日にレコ発ライヴを敢行する彼ら。
さらなる活躍の日々となるよう僕も応援しないとだぁ!!


そしてコノ日のトリは。

高校、大学時代には一緒にバンド組んでたりしてたメンバーもいる昔からの音楽仲間。
”BOSS & THE WAILERS”

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ルーツ・ミュージックをこよなく愛し、
かといって、よくあるマニア的な排他的な姿勢は全くなく。
誰とでも音楽談議に花を咲かせちゃう、音楽大好きなオッサン軍団。

今回は THE ROLLING STONESが傑作『BLUE & LONESOME』をリリースしたのに刺激されてか、
全編、彼らが愛するブルーズを披露。
コレがまたイイんすよ!!

遠い昔、太平洋の向こうにある大陸の片田舎。
そんな町のジュークジョイントでみんなが大騒ぎしたり踊りまくったりしたときのBGM。
ある意味、ど真ん中のブルーズを披露してくれた。
古典でも歴史的遺産でもなく、POP MUSICとしてのブルーズを。

寡黙にバンドの土台を支えるYAGI氏のカホン。
ステディでグルーヴィンなベースで男も女も魅了するトシちゃん。
弾かないカッコ良さを知ってるからカッコ良く弾き倒しちゃうギターのトモーノ。
渋いヴォーカルと、シンプルだけどファンキーなギターがカッコいいヴォーカルのBOSS。

スカスカでファンキーなアレンジが彼らの魅力のひとつ。
それだけじゃなくて泥臭くてキャッチーでコンパクトで、
敷居が高いと思われそうなブルーズはじめルーツ・ミュージックを身近に感じさせてくれるバンド。

なかなかライヴ演らないんだけど、もっと多くの方に聴いてほしいなぁ。


今日の曲はCDリリースおめっ!!
ってコトで。
そのひぐらしのこんな曲。

ちょっと前、彼らの人生の途中でのパフォーマンス。

そのひぐらし 「人生の途中」



気に入っていただけたら、4/16リリースのCD買っちゃいましょ~!!


あらためて。

先日のライヴにお越しいただいた皆さま。

出演していただいた”そのひぐらし”と”BOSS & THE WAILERS”の皆さま。

素晴らしいお店を提供していただいた”BROWN SUGAR”さま。

ココで応援していただいた皆さま。



ありがとうございましたm(__)m



これからも、ぼちぼちライヴ企画してくつもりです。




素晴らしいミュージシャン、シンガーの皆さまの助けを借りながら。





よかったらこれからも一緒に楽しんじゃってみてください^^♪







DEB

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開幕戦はアイスタ!! そして昨日今季初勝利!! あと静岡マラソンの話でも。 [S-PULSE]

盛り上がった中学時代の同窓会が開催された土曜日には、もうひとつ大事な用事があって・・・

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清水エスパルスの開幕戦。
今年は他に予定もなく仕事も休みのローテーション、でチケットが手に入った!!

ってコトで。
久々のアイスタ日本平へ。

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J1復帰の今年、ホームでの開幕戦。
そんなコトでスタジアムは開場前から凄い人々々・・・

mini meと一緒に行った僕は入場の列に並んでたら彼女が飽きちゃうだろうなと思い、
しばらくスタジアムの外で時間潰し^^。

こパルちゃんが、スポンサー様の焼肉弁当を営業してるのを眺めてたり、
(mini meはカワイイを連発してた^^。)

mini meがフェイスペイントをしてもらったり。

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そして今年初のかき氷を食べてみたりw

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アイスタ特製のキャラメル・ポップコーンを食べてたりww
(コレ、キャラメルの味が濃くて美味いんすよ!!)

mini meはとりあえずゴキゲン。
彼女はサッカーを観に来たというよりも、
キャラに会ったり、スタジアムグルメを買い食いしたりがメインだし^^;

そんな理由でも僕の好きなコトに一緒に来てくれるってのは嬉しいんだけどね。

そして、のんびりとスタジアムへ。

まずは席を確保して・・・

カンパ~イ!!

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アイスタの生は”静岡麦酒”^^。


mini meが退屈しないように相手しながらスタジアムを眺めてみたり。
イイっすね、やっぱ、この雰囲気。

いよいよ選手がピッチへ~!!

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そのとき、スタンドはオレンジ一色に!!

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なんか鳥肌立った^^;

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こんな応援メッセージもスタジアムで流れた。
ありがとうJAL!!

https://www.facebook.com/jal.japan/videos/1447101958655797/


mini meの楽しみはハーフタイムのコレ^^w

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それでも最後まで楽しんでたようで。
まった一緒にスタジアム行ってもらえそう^^w


さて、試合は・・・

昨年の後半戦2位だった神戸に、0-1と惜敗。
残念ながら祝杯は挙げれなかったけど。

組織的な守備はガッチリと機能してた感じがする。
J2降格の原因は壊滅的な守備崩壊だったから、コレはイイっすね!!
去年のJ2からで築き上げたスタイル。
継続は力なり。
コレで攻撃面が連携できてけば、J1でもそこそこイケるかも!!

悔しかったけど、そんな風に考えてみた。


そしたら、昨日の第2節。
アウェイの広島戦でJ1復帰後初勝利!!

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今回は仕事だったんで、テレビで放送されたのを録画して観たんだけど、
やっぱ守備は大崩れしなさそう。
今回の得点はPKでだったんで、あとは流れの中からの得点みたいなぁ。

小林監督のチーム作り素晴らしい!!

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まだシーズンは始まったばかりだけど、絶対降格しないように勝ち点積み上げてってほしいっす!!
できれば勝ち試合が少しでも多くなって祝杯イッパイ挙げられるとイイな。

今日の曲はコレ。
初期の清水エスパルスの応援ソングだったんすよ~
永作博美が歌ってる^^;

ribbon 「"S"ENSATIONAL WIND」





そして、今日の静岡マラソン。

ニッキーさんの応援してきたっすよ~!!

ニッキーさんが僕に気付いてくれて笑顔で手を振ってくれた^^。
僕も笑顔で大声で名前叫んじゃった^^;
速かったっすよ~!!

ニッキーさんだけじゃなくて。

先週同窓会でも会った、中学、高校と一緒で最近になってお盆や暮れに飲み歩いてる友人や、
中学の後輩もマラソンに参加してて。
応援できたっつーかお互い気付いて声掛けるコトできた^^。

みんな、すっげ~!!


で、写真は勝っちゃんw

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僕は走るの絶対無理だから^^w

来年も応援団してよ~っと。



交通規制とかイロイロ面倒なコトもあるけど。


静岡マラソンとか静岡がもっともっと盛り上がったらイイなと。





ぼかぁココしか知らないし。




終の棲家になりそうなんで^^。





DEB

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