『イニシエーション・ラブ』と1980年代の静岡 [映画、映像]
僕はまだ映画観てないけど^^;
大ヒットしてるみたいっすね、映画『イニシエーション・ラブ』。
僕が、コノ手の映画を取り上げるって意外?
いや、自分でも意外なんだけど^^;
静岡と東京を舞台にした小説が原作のコノ映画ってコトで、
静岡でもロケあったみたいっすね。
地元の静鉄でもラッピング電車を走らせたりして盛り上げようとしてる。
(ガッツリとラッピングはされてないけど)
主役の2人も来静してセレモニーやったみたいだし。
静岡市や静岡商工会議所、静岡観光コンベンション協会などでつくる「市フィルムサポーターズ」は、
”『イニシエーション・ラブ』 静岡市 ロケ地マップ”なるモノを作って観光客誘致に繋げようとしてる模様。
見開きのリーフレットで、写真と地図でロケ地を紹介してる。
って、地元に住んでる僕がもらってきてどーする? って話だけど^^;
コレは静岡に来ないと手に入れられないけど、
ネット上でロケ地を紹介した記事があるんで、コチラでも楽しめる。
静岡にご縁のある方は、懐かしい場所があったりして。
ご縁のない方は、静岡ってこんなトコなんだぁ、ってな感じで。
以下のリンクで、どうぞ。
『イニシエーション・ラブ』徹底分析
小説の舞台と映画ロケ地を歩いてみた
http://hon.bunshun.jp/articles/-/3698
映画のオフィシャル・サイトはコチラ。
制作日誌の中でも静岡ロケについて少し触れられてる。
http://www.ilovetakkun.com/
皆さんご存知だと思うけど、
『イニシエーション・ラブ』の原作は大ヒットした小説。
著者の乾くるみは、1963年、静岡県生まれなんすね。
で、静岡大学理学部数学科卒業なんだ。
学部は違うけど僕の3学年先輩になる。
当時、大谷のキャンパスや静岡の”おまち”で見てた風景は、ほぼ同じなんだろうな。
と言っても、僕はあまり大学行かずにバイトして遊んでたけど^^;
そんな訳で、僕がイチバン気になってるのは、
映画の中で1980年代後半の静岡がどんな風に描かれてるのかってコトだったりして。
すっげ~邪道な観方だろうけど^^;
そうそう。
小説の目次は・・・
【目次】
Side-A
1 揺れるまなざし
2 君は 1000%
3 YES-NO
4 Lucky Chanceをもう一度
5 愛のメモリー
6 君だけに
side-B
1 木綿のハンカチーフ
2 DANCE
3 夏をあきらめて
4 心の色
5 ルビーの指輪
6 SHOW ME
てな具合に、Side-A(静岡編)とSide-B(東京編)の大きく2つに分かれてるんすよね。
そして各章のタイトルが当時のヒット曲のタイトルになっている。
LPレコードみたいな章立ても1980年代っぽいっすよね~
映画の中でも当時の曲が使われてるみたいだし、
映画公開と連動して、こんなCDもリリースされたみたい。
そういや、アノ頃。
日焼けしたように見せる”ブロンザー”なんてメンズ・コスメもあったような。
しげるの黒さはホンモノっすね^^w
”プレスホテル”
”ちきん亭グループ”
”ファイブダラー”
”サムライ”
”ギゼ”
”キサナドゥ”
”ジロー”
”サーカスタウン”
”モッキンバード”
”バンドワゴン”
”ニューキラク”
”バルビゾン”
”ジガー・バー”
”スポーツプラザホテルのビアガーデン(のビキニのウェイトレス)”
”あまから亭”
”さぼおる”
”あんと”
”シシリア”
”グリーンハウス”
”ダイナー”
そんな店の名前聞いて懐かしく感じる方いる?
かなりローカルなネタだけど^^;
忘れてた!!
1980年代後半の静岡を代表する人といえば・・・
だったりして^^w
DEB
大ヒットしてるみたいっすね、映画『イニシエーション・ラブ』。
僕が、コノ手の映画を取り上げるって意外?
いや、自分でも意外なんだけど^^;
静岡と東京を舞台にした小説が原作のコノ映画ってコトで、
静岡でもロケあったみたいっすね。
地元の静鉄でもラッピング電車を走らせたりして盛り上げようとしてる。
(ガッツリとラッピングはされてないけど)
主役の2人も来静してセレモニーやったみたいだし。
静岡市や静岡商工会議所、静岡観光コンベンション協会などでつくる「市フィルムサポーターズ」は、
”『イニシエーション・ラブ』 静岡市 ロケ地マップ”なるモノを作って観光客誘致に繋げようとしてる模様。
見開きのリーフレットで、写真と地図でロケ地を紹介してる。
って、地元に住んでる僕がもらってきてどーする? って話だけど^^;
コレは静岡に来ないと手に入れられないけど、
ネット上でロケ地を紹介した記事があるんで、コチラでも楽しめる。
静岡にご縁のある方は、懐かしい場所があったりして。
ご縁のない方は、静岡ってこんなトコなんだぁ、ってな感じで。
以下のリンクで、どうぞ。
『イニシエーション・ラブ』徹底分析
小説の舞台と映画ロケ地を歩いてみた
http://hon.bunshun.jp/articles/-/3698
映画のオフィシャル・サイトはコチラ。
制作日誌の中でも静岡ロケについて少し触れられてる。
http://www.ilovetakkun.com/
皆さんご存知だと思うけど、
『イニシエーション・ラブ』の原作は大ヒットした小説。
イニシエーション・ラブ<特別限定版> (ミステリー・リーグ)
- 作者: 乾 くるみ
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: 単行本
著者の乾くるみは、1963年、静岡県生まれなんすね。
で、静岡大学理学部数学科卒業なんだ。
学部は違うけど僕の3学年先輩になる。
当時、大谷のキャンパスや静岡の”おまち”で見てた風景は、ほぼ同じなんだろうな。
と言っても、僕はあまり大学行かずにバイトして遊んでたけど^^;
そんな訳で、僕がイチバン気になってるのは、
映画の中で1980年代後半の静岡がどんな風に描かれてるのかってコトだったりして。
すっげ~邪道な観方だろうけど^^;
そうそう。
小説の目次は・・・
【目次】
Side-A
1 揺れるまなざし
2 君は 1000%
3 YES-NO
4 Lucky Chanceをもう一度
5 愛のメモリー
6 君だけに
side-B
1 木綿のハンカチーフ
2 DANCE
3 夏をあきらめて
4 心の色
5 ルビーの指輪
6 SHOW ME
てな具合に、Side-A(静岡編)とSide-B(東京編)の大きく2つに分かれてるんすよね。
そして各章のタイトルが当時のヒット曲のタイトルになっている。
LPレコードみたいな章立ても1980年代っぽいっすよね~
映画の中でも当時の曲が使われてるみたいだし、
映画公開と連動して、こんなCDもリリースされたみたい。
イニシエーション・ラブ -あの頃カーステから流れていた80'S BEST HITS-
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: CD
そういや、アノ頃。
日焼けしたように見せる”ブロンザー”なんてメンズ・コスメもあったような。
しげるの黒さはホンモノっすね^^w
”プレスホテル”
”ちきん亭グループ”
”ファイブダラー”
”サムライ”
”ギゼ”
”キサナドゥ”
”ジロー”
”サーカスタウン”
”モッキンバード”
”バンドワゴン”
”ニューキラク”
”バルビゾン”
”ジガー・バー”
”スポーツプラザホテルのビアガーデン(のビキニのウェイトレス)”
”あまから亭”
”さぼおる”
”あんと”
”シシリア”
”グリーンハウス”
”ダイナー”
そんな店の名前聞いて懐かしく感じる方いる?
かなりローカルなネタだけど^^;
忘れてた!!
1980年代後半の静岡を代表する人といえば・・・
だったりして^^w
DEB