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『イニシエーション・ラブ』と1980年代の静岡 [映画、映像]

僕はまだ映画観てないけど^^;

大ヒットしてるみたいっすね、映画『イニシエーション・ラブ』。

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僕が、コノ手の映画を取り上げるって意外?
いや、自分でも意外なんだけど^^;

静岡と東京を舞台にした小説が原作のコノ映画ってコトで、
静岡でもロケあったみたいっすね。

地元の静鉄でもラッピング電車を走らせたりして盛り上げようとしてる。
(ガッツリとラッピングはされてないけど)

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主役の2人も来静してセレモニーやったみたいだし。

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静岡市や静岡商工会議所、静岡観光コンベンション協会などでつくる「市フィルムサポーターズ」は、
”『イニシエーション・ラブ』 静岡市 ロケ地マップ”なるモノを作って観光客誘致に繋げようとしてる模様。

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見開きのリーフレットで、写真と地図でロケ地を紹介してる。
って、地元に住んでる僕がもらってきてどーする? って話だけど^^;

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コレは静岡に来ないと手に入れられないけど、
ネット上でロケ地を紹介した記事があるんで、コチラでも楽しめる。

静岡にご縁のある方は、懐かしい場所があったりして。
ご縁のない方は、静岡ってこんなトコなんだぁ、ってな感じで。

以下のリンクで、どうぞ。

『イニシエーション・ラブ』徹底分析 
小説の舞台と映画ロケ地を歩いてみた

http://hon.bunshun.jp/articles/-/3698


映画のオフィシャル・サイトはコチラ。
制作日誌の中でも静岡ロケについて少し触れられてる。

http://www.ilovetakkun.com/


皆さんご存知だと思うけど、
『イニシエーション・ラブ』の原作は大ヒットした小説。

イニシエーション・ラブ<特別限定版> (ミステリー・リーグ)

イニシエーション・ラブ<特別限定版> (ミステリー・リーグ)

  • 作者: 乾 くるみ
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2015/03/20
  • メディア: 単行本



イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

  • 作者: 乾 くるみ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/04/10
  • メディア: 文庫



著者の乾くるみは、1963年、静岡県生まれなんすね。
で、静岡大学理学部数学科卒業なんだ。
学部は違うけど僕の3学年先輩になる。

当時、大谷のキャンパスや静岡の”おまち”で見てた風景は、ほぼ同じなんだろうな。

と言っても、僕はあまり大学行かずにバイトして遊んでたけど^^;

そんな訳で、僕がイチバン気になってるのは、
映画の中で1980年代後半の静岡がどんな風に描かれてるのかってコトだったりして。
すっげ~邪道な観方だろうけど^^;



そうそう。

小説の目次は・・・

【目次】
Side-A
1 揺れるまなざし
2 君は 1000%
3 YES-NO
4 Lucky Chanceをもう一度
5 愛のメモリー
6 君だけに

side-B
1 木綿のハンカチーフ
2 DANCE
3 夏をあきらめて
4 心の色
5 ルビーの指輪
6 SHOW ME

てな具合に、Side-A(静岡編)とSide-B(東京編)の大きく2つに分かれてるんすよね。
そして各章のタイトルが当時のヒット曲のタイトルになっている。

LPレコードみたいな章立ても1980年代っぽいっすよね~

映画の中でも当時の曲が使われてるみたいだし、
映画公開と連動して、こんなCDもリリースされたみたい。

イニシエーション・ラブ -あの頃カーステから流れていた80'S BEST HITS-

イニシエーション・ラブ -あの頃カーステから流れていた80'S BEST HITS-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: CD





そういや、アノ頃。
日焼けしたように見せる”ブロンザー”なんてメンズ・コスメもあったような。

しげるの黒さはホンモノっすね^^w



”プレスホテル”
”ちきん亭グループ”
”ファイブダラー”
”サムライ”
”ギゼ”
”キサナドゥ”
”ジロー”
”サーカスタウン”
”モッキンバード”
”バンドワゴン”
”ニューキラク”
”バルビゾン”
”ジガー・バー”
”スポーツプラザホテルのビアガーデン(のビキニのウェイトレス)”
”あまから亭”
”さぼおる”
”あんと”
”シシリア”
”グリーンハウス”
”ダイナー”


そんな店の名前聞いて懐かしく感じる方いる?


かなりローカルなネタだけど^^;



忘れてた!!



1980年代後半の静岡を代表する人といえば・・・



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だったりして^^w





DEB

タグ:映画 静岡
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テキトーなスナップ Pt.2 喰いモノ編 [美味いモノ]

カレーライスの歌に続いては・・・

なんとなく撮り貯めてた食べ物のスナップ写真を公開w
といっても、大したモノじゃないんだけど^^;

まずはコレから。
出張なんて滅多にない僕だけど、
今年の初めに久々の東京出張があった。
早朝の新幹線での移動だったんだけど、
そのときコレが食べれるのが楽しみで楽しみでw

静岡駅で売ってる駅弁。
東海軒の幕の内弁当。

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こんな風にオーソドックスなんすけどね、
コレがいいんすよ^^。

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東海軒は鯛めし弁当も美味いんすよね。
あとサンドウィッチもなかなかイイ感じ。
食べないとだな。


喫茶店のメニューの食べ物が好きだったりする。
コーヒーや紅茶の専門店じゃなく、今どきのカフェでもなく。
がっつり喰える料理やデザートもある喫茶店。

mini meと2人でそんな店に行ったときの写真。

僕は煮込みハンバーグ。

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mini meは厚切りトーストにハチミツとアイスのトッピング。

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そしてプリン・パフェ。

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大喜びしてくれたmini me。
それにしても喰い過ぎじゃね? ^^;
食べないよりはイイんだけど。


ひな祭りのときに実家のおふくろが作って届けてくれた、ちらし寿司。
だいぶ食べ進んでから撮ったんで、局地的なアップの写真^^;
日本酒がすすんだ記憶アリw

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今年のホワイトデー。
お返しにシュークリームをあげようってコトで、
お菓子作り名人の高校時代の友人と一緒にお菓子作り初挑戦^^w

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自分も食べたいmini meも一緒に作ってた^^。

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ほとんど友人が作ってくれたようなもんだけど^^;
完成!!
美味かったんだなぁコレ。

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普段は外食はほとんどなく家での食事が多いんだけど、
家カレーはいつも食べ過ぎちゃうんすよね^^;

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ウチde居酒屋もイイ感じ^^。
ハイカラはドッチも進んじゃうんだよね^^w

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ハワイアンなアジアンな店のランチボックス。
好物ばっかりがギューっと詰まってて味もボリュームも大満足だった^^。

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こんなインスタント・ラーメンが半額で売ってたんで思わず購入。

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作り方のイラストもこんな感じ。
ファンはみんな買ったんだろうか?

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作ってるのは北海道の藤原製麺。
ココのラーメン美味いんすよね^^。

焼き鳥の缶詰(塩味)とワサビをトッピング。
ウマウマ~^^。
ご飯もすすんだもんねw

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サッポロビールの”麦とホップ”、
いつも家で飲んでる第3のビールなんだけど。
コレは限定で売ってたみたい。
缶の青色がキレイで思わず買ってしまった。

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”麦とホップ The gold 薫るコク”。

最近、薫りを特長にしたビール多い気がするけど、
僕は好きだったりする。
近くの店では売切れちゃってるけど、まだコレ売ってないかなぁ。
これからの暑い季節に飲みたい缶の色なんで。


ヱビスビール美味いっすよね!!
定番の黄金色の缶はモチロン好きだけど、
コレと緑の缶のヱビスも定番にしてほしいなぁと思う僕。

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コチラも青い缶がキレイな”ヱビス ロイヤル セレクション”。
ヱビスの缶のデザインのグラスもなかなかでしょ^^w


缶入りカクテルって邪道かもしれないけど^^;
トニック・ウォーター好きなんでコンビニで見つけて衝動買いしてしまったw
スッキリしてて美味いっす!!
コノ時期の夕暮れ時にピッタリだなぁ、なんて。
飲兵衛の自己弁護^^;

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最後の1枚。

餃子とビールは最強コンビ!!

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いやぁ、美味いんすよね~^^。



こんだけ食べればDEBになるって? ^^;



Who's fat ?



僕っす^^;





DEB

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BOB DYLAN (ボブ・ディラン) 『SHADOWS IN THE NIGHT』 [BOB DYLAN]

今さらレヴュー^^;

いやぁ、コレは名盤!!

「風に吹かれて」を歌って”フォークのプリンス”って呼ばれてたり、
「ライク・ア・ローリング・ストーン」で世の中に唾吐いてた頃のボブじゃないけどね。

そういうボブが好きな方からしたら、
「なんじゃこりゃ!?」
ってアルバムかもしれないけど^^;

21世紀に入ってからリリースされたボブ御大のアルバムを気に入ってる方とか、
昨年、そしてその前の来日公演で胸を熱くされた方とか。

そんな皆さんなら、
このアルバムのボブの歌唱、
そしてバックのサウンドを気に入っていただけるんじゃないかと。

先月リリースされたボブ・ディランにとって36枚目のスタジオ・アルバム、
『SHADOWS IN THE NIGHT』

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収録曲のすべてが、フランク・シナトラが録音したコトのある楽曲。
最初その情報知ったときは、思わず頬をつねってみたw
最近はシンガーとしての魅力をアルバムやライヴで世間に知らしめてるボブ御大だけど、
ここまで徹底したアルバムを作るとは。

ボブ御大の歌に惚れ込んでる僕としては大歓迎のアルバムだったんだけど。
シンガーとしての御大を思いっきり堪能できるなんて胸熱っ!!

今回は、輸入盤のアナログ盤を購入。
国内盤の充実したライナーノーツも魅力的だけど、
今回はアナログ盤の音でコノ作品を聴きたかった。

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180gの重量盤。
CDも同梱されててお得感アリ^^。

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裏ジャケのデザイン。
写真でボブが手にしているのは”SUN レコード”のドーナツ盤。

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インサート(内袋)には曲名や参加ミュージシャンのクレジットがシンプルに記載されてる。

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アメリカ盤はライナーノーツやブックレットは付属してない。
国内盤のライナーノーツ読んでみたいんだよね~

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アナログ盤って、やっぱりイイっすね。
このアルバムの雰囲気にもあってるし、
なんだかデジタルより音が柔らかい気がするんすよ。

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オマケのCDはレコードのレーベルと同じデザイン。
手軽に聴けるのはコッチなんで普段はCD聴いてるんだけど^^;

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小屋裏部屋にあるターン・テーブル(っても安物だけど)、
下に持ってこようかな。

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アルバムの収録曲は以下の曲たち。

【Side-A】
 1. I'm A Fool To Want You
 2. The Night We Called It A Day
 3. Stay With Me
 4. Autumn Leaves
 5. Why Try to Change Me Now

【Side-B】
 1. Some Enchanted Evening
 2. Full Moon And Empty Arms
 3. Where Are You?
 4. What'll I Do
 5. That Lucky Old Sun


プロデューサーはココ数作ボブの作品を担当してるジャック・フロスト。
って、ボブのコトなんだけどね、ジャック・フロストって。
要するにセルフ・プロデュース。

レコーディングに参加したミュージシャンは、

ボブ・ディラン (Bob Dylan):ヴォーカル
トニー・ガーニエ (Tony Garnier):ベース
ドニー・ヘロン (Donnie Herron):ペダル・スティール
チャーリー・セクストン (Charlie Sexton):ギター
スチュ・キンボール (Stu Kimball):ギター
ジョージ・リセリ (George Recile):パーカッション

といった、昨年の来日公演でも素晴らしい演奏をしてくれた、
長年、ボブのライヴを支えているツアー・メンバー。

そして数曲でホーンが加わっている。


このアルバムについてボブはこんな風に言ってるらしい。

以下、ソニー・ミュージックのサイトより引用。

すべて一発録り。
カヴァーされすぎて本質が埋もれてしまった曲たち。
本質を墓場から掘り起こして、陽の光を当てたのさ。

このアルバムを作ったのは本当に光栄なことだった。
こういうものをずっとやりたいと思っていたが、
30人編成の複雑なアレンジを5人編成のバンドで行なう勇気を持つことがなかなかできなかった。
今作の演奏はすべてそれが鍵になっている。
私たちはこれらの曲をこれ以上ないくらい熟知していたから、すべて一発録りで録音した。
曲によっては2テイクくらいはかかったが、
オーバーダブも施していなければヴォーカル・ブースもヘッドホンも使わず、
別々のトラッキングも行なわなかった。
そして何よりも、録音されたままの形でミキシングを行なった。
自分ではこれらの曲はどう見てもカヴァーとは思っていない。
もう十分カヴァーされてきた曲たちだから。
というか、カヴァーされすぎて本質が埋もれてしまった。
私とバンド・メンバーがやっているのは、基本的にそのカヴァーを外す作業だ。
本質を墓場から掘り起こして、新たな命を吹き込んだのだ。

引用ココまで。


バンド・サウンドをバックに歌われるシナトラ所縁の楽曲たち。
シンプルなアレンジながら荘厳というか幽玄というか、
なんとも言えない雰囲気を醸し出している。

ボブも非常に丁寧に表情豊かに各楽曲を歌い上げてるし。

カッコ良すぎっす、御大!!
素晴らしい作品を届けてくれたコトに感謝。


公式で音源が公開されてるんで、
まずは視聴のつもりで楽しんでいただけたら、なんて。

BOB DYLAN 「FULL MOON AND EMPTY ARMS」




BOB DYLAN 「STAY WITH ME」



そして最新のPV。
なんとボブ御大が演技してる!!
楽曲と映像の雰囲気も合ってるっすよね。
カッコいい!!

BOB DYLAN 「THE NIGHT WE CALL IT A DAY」



どうっす?
素晴らしいでしょ!!

そんな方は、ぜひコレを手元に置いてね。

A面4曲目の超有名曲「枯葉」も味わい深いんすよ^^♪

ライナーノーツが充実して(たぶん)、
アルバムを多角的に味わえる国内盤。

シャドウズ・イン・ザ・ナイト

シャドウズ・イン・ザ・ナイト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2015/02/04
  • メディア: CD


音楽だけを安く楽しむんなら輸入盤っすね。

Shadows in the Night

Shadows in the Night

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2015/02/03
  • メディア: CD


僕が買ったのはコレ。
LP(レコード)とCDのセット。
LPで聴くのにピッタリな作品なんすよコレ。

Shadows In The Night (Vinyl) [12 inch Analog]

Shadows In The Night (Vinyl) [12 inch Analog]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2015/02/03
  • メディア: LP Record


輸入盤買った方の副読本にはコレがおすすめ。

増補版 CROSSBEAT Special Edition ボブ・ディラン (シンコー・ミュージックMOOK)

増補版 CROSSBEAT Special Edition ボブ・ディラン (シンコー・ミュージックMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック
  • 発売日: 2015/02/04
  • メディア: ムック



レコード・コレクターズ 2015年 03 月号

レコード・コレクターズ 2015年 03 月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
  • 発売日: 2015/02/14
  • メディア: 雑誌




作品の良し悪しとは別の次元で、
(作品はサイコーなんで)
このアルバムの立ち位置って宙ぶらりんかなぁって思うコトもあるけど。


ジャズやスタンダードを普段聴いてる方からしたら、
「ボブ・ディランがシナトラ歌った? あの声で?」
って感じだろうし。

旧来からのボブのファン(ロック、フォークなどを普段聴いている方)からしても、
「ボブはオリジナル歌わずに何やってんの?」
って思うかも。

でも、僕はドッチの立場の方にも聴いてほしいんすよね。

今のボブはもうオリジナルには拘っていないんじゃないかと思う。

アメリカのポピュラー音楽史のど真ん中に立って、
歌いたい歌を自らが信頼するミュージシャンと一緒に演奏したい。
そんな風に純粋にミュージシャン、シンガーとして楽しんでるんだと思う。



そういう意味でコレは傑作!!



全ての音楽愛好者の方の耳に届いてほしい作品だと思う。



ボブの声ってホント魅力的っすよ!!




男の色気を感じちゃう^^。





DEB

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久々にライヴ & 今年も”村騒動”!! 今年は2DAYS!! [DEB DYLAN]

コノ前の日曜日。
午後に少し自由時間をもらって独りで外出。

地元で音楽活動演ってる先輩が企画したライヴへ出かけてきた。

僕に声をかけてくれたのは、
たつなりさん。

コノ日はアコースティックなロックのライヴ。
弾き語りでカッコいいロック聴かせてくれました!!
声イイんだよなぁ、たつなりさん。

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たつなりさんに声かけていただき、
1曲だけど歌わせていただけるコトに。

静岡のミュージック・シーンの大先輩に伴奏とコーラスをしてもらい^^;
歌ってしまった!!

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人前で歌うのは久しぶりだったんだけど、
歌い慣れてる曲だったんで、あまり緊張もせず^^。
いやぁ、気持ちよかったっす♪

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たつなりさん、ありがとうございましたm(__)m


続いてはコノ日初めてライヴを観させていただいた、
Tommyちゃん。

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ちっちゃくて可愛いセニョリータだった^^♪
県内各地で大活躍してるみたい。
今まで知らなくてごめんねm(__)m

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元気でPOPで楽しいステージだった!!


3番手は、昔からの音楽仲間、
ウィスキー山崎 feat. 平賀

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「燃えろいい女」 盛り上がったよなぁ^^w
アコースティックで見事にロケンロール!!
カッコ良かったよ~


そして最後はモリクンさん。

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僕は初めましてだったんだけど、
光ゲンジへ楽曲提供したり、山崎まさよしのバックバンドもしてた方。

mini meとの約束があったんで、最初の2曲ぐらいしか聴けなかったんだけどm(__)m
POPでカッコいい曲だった♪


モリクンのコト詳しく知りたい方はコチラのHPへ!!
http://rock-morikun.com/


日曜の午後。
楽しいライヴに混ぜていただいた。
ありがとうございましたm(__)m


そんなDEBだけど・・・


今年も開催されるこのイヴェントに参加しちゃったり^^w


”村騒動”

今年は、なんと2DAYSなんすよ!!

第1弾は8月30日(日)

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僕はコッチの日にアコギ1本で参戦!!
日曜日のライヴに出演してた山崎君と平賀君も出演するっす!!


第2弾は9月27日(日)

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コッチには友人のバンド、BOSS & WAILERSが登場!!


詳しくはコチラのHPで!!
http://murasoudou.wix.com/murasoudou



いやぁ、楽しみっすね!!


僕はドキドキしてるけど^^;



8月30日の分は僕もチケット売るんで。



フェス楽しんでみたいって方は僕から買ってくださいm(__)m
(たぶんチケットのノルマあるんで^^;)




詳細はまた記事にするもんねw





”村騒動” ヨロシク!!






DEB

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『玉城ちはるの愛されたいの』4連発と「狐ヶ崎の改札で」 [玉城ちはる]

4月から、土曜日の夕方18時からのオンエアになった、
『すっげ~美人な玉城ちはるの愛されたいの』

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静岡名物の”横断バッグ(放送中ヴァージョン?)”と”うす茶あられ”。
そして目の前に大好きな”にょき”w

番組が土曜日になってから、
なかなか仕事の関係でリアルタイムで聴けてなかったんで、
静岡にいながらポッドキャストで楽しんだりしてたんすよ^^;

最近ポッドキャストの公開がちょっと遅れてたんで、
なんか乗り遅れてるような気がしてヤキモキしてたんだけど。

ココ数日で一気に4週分が公開!!

まとめて楽しんじゃった^^。

真面目な話は柔らかく、下世話な話は過激にw
硬軟な話題が縦横無尽に飛び交う”ちはるワールド”。

みなさんも、よかったら↓の呟きの中のリンクから番組を聴いて
玉城ちはるさんのイイ女(男前とも言うw)っぷりを堪能してね~







コノ回はリアルタイムで聴けたんすよね。
番組内で流れた「もう泣かないで」
気持ちのイイ初夏の夕暮れ時にピッタリだったんすよ。
村田和人さんのハーモニーも心地イイ1曲^^♪
↓のリンクで聴いてね~




わたしは生きてる

わたしは生きてる

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 2014/09/24
  • メディア: CD



そして、新曲が聴けるのがコノ回の放送!!




ラジオで真っ先に新曲をオンエアしてくれた ちはるさん。

CDで最初に聴いたときに、カワイイ歌い方してるなぁ^^。 って思ってたんだけど、
やっぱりぶりっ子してたらしいw
竹内まりやさんを少しイメージしたと番組内で語ってた。


狐ヶ崎の改札で
 
        Written by 玉城ちはる / 西洋平

踏切のキス 改札の笑み
君のサインだったと 気が付いていたら
「線路の脇の 野の花が好き」
振り返る陽炎は ベルに消えた
そう 狐ヶ崎の改札で二人出会って恋した
80'sのリズムにゆれた あの夏の雲
通り過ぎてく 窓辺の景色
遠くに聴こえていた 子どものはしゃぐ声
プールサイドに 忘れてきたのに
君の 笑い声は僕の耳の奥にいつまでも焼き付いていった

また 狐ヶ崎の改札で君に出会って泣いた
夢の中でさえも踏切が遮っていた
そう 狐ヶ崎の改札で二人出会って恋した
80'sのリズムにゆれた あの夏の雲

そう 狐ヶ崎の改札で
狐ヶ崎の改札で・・・

(とけていった あの夏の雲)


恋する鉄道

恋する鉄道

  • アーティスト: QUIET VILLAGE
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/05/27
  • メディア: CD



ちはるさんの曲以外にもステキな曲が詰まってるコンピレーション・アルバム。
『恋する鉄道』は一家に1枚っすよ!!

コノ曲についての ちはるさんのコメント。

アルバム『恋する鉄道』のライナーノーツより引用。

私が生まれたのが1980年。
小学生の頃、広島のナタリーという遊園地に連れて行ってもらったことは今でも覚えています。
静岡のSBSラジオでパーソナリティを務めることになり、
静岡の街を探検しようと初めて静岡鉄道に乗りました。
草薙駅で降りて美術館をみて、また隣の駅で電車に乗りました。
たった2両しかない静鉄はなんだか広島の市内電車も思い出させ、懐かしくなりました。
狐ヶ崎には昔ヤングランドという遊園地があったと知り、2度目の静鉄は狐ヶ崎で降りて、
今は跡地に立つショッピング・センターをぐるりと回りました。
ラジオのリスナーのみんなから届く静鉄のエピソード、初めてのデートや初恋。
流れるプールの話は子供の頃の記憶とかぶりました。
踏切の遮断機が降りる音が、私の記憶のフィルムを回したのでした(玉城ちはる)。

引用ココまで。

コレがその狐ヶ崎駅。
ホント、小さな駅なんすよ^^;

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そして、コレが”狐ヶ崎ヤングランド”。

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僕もガキの頃、親父に連れてってもらったっけなぁ。
1日思いっきり遊んで、帰りは爆睡してた^^;

なんかね。

嬉しいんすよね。

ちはるさんの思い出が、こんな形で静岡と繋がったってコトが。


ちはるさんには、これからも”静鉄子”として、
静岡のローカルなネタをラジオを通して全国に広めていただけたらなぁ、なんて^^;


静鉄、コノ曲知ってるのかな?



ぜひ大々的にフィーチャーしてほしいなと。



CMソングとして使ったりしてくれたら嬉しいんだけど^^♪




静鉄関係者の皆さん、見てますか~???





DEB

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