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”玉城ちはる×村田和人 クリスマス・ライヴ”へ行こう♪ [ニッポンの音楽]

静岡に美女降臨!!

コレでイイすか? ^^。

てなコトで・・・

12月16日は、a-cafeに集合!!

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こんな素晴らしいライヴがあるんだから♪

どんなに素晴らしいかって?

以下、コピペで紹介させていただこうかと^^;

Sound Kitchen Blogより引用。

【LIVE-ROCK54vol.4】玉城ちはる×村田和人クリスマス・ライブ!!

サウンド・キッチン主催で静岡市に来て頂くのは既に3回目、
今年は旧盤リイシューや新譜の発売などで盛り上がった村田和人さんと、
玉城ちはるさん(最新アルバムに村田さんや伊藤銀次さん、杉真理さんが参加しています)のデュオ・ライブが決定!!
このお二人のコラボレーションを静岡で観られるのは、今回が初めてです!
貴重な機会、ぜひライブにお越しください♪

今年、最新アルバム「ひだまり」をFLY HIGH RECORDSよりリリースしたシンガー・ソングライター玉城ちはるさん。
彼女の清らかな歌声の素晴らしさもさることながら、美しく、内面もとてもお茶目。
まだライブをご覧になっていない、CDを聴いたことのない方も
好きにならずにはいられない…女性アーティストです。
音楽もトークもお楽しみに。
村田さんの圧倒的な歌唱とのコラボレーション、
村田さんが玉城さんのバッキングを演奏されるなど
前回までと違った楽しみがあるはず。

LIVE-ROCK54 vol.4 sound kitchen presents
玉城ちはる×村田和人・クリスマス・ライブ
12月16日(日)
17:30 open/18:00 start

ライブ・チャージ(前売りチケット制)3000円
(ドリンク別途、会場受付にて500円をお願い致します)

会場 静岡市茶町a-cafe
(静岡県静岡市葵区茶町1丁目1-2アートプッシュピンビル2F)
※会場に駐車場はありません。お近くのコインパーキングをご利用ください。
※立ち見になる可能性がございます。
席順はご来場順となります。会場前に並ばれる方はお気を付け下さい。
※総合案内はサウンド・キッチン(054-274-2686)です。

チケットは店頭にてお買い上げいただくか、
お電話にてご連絡下さい。チケットのご購入方法をご案内いたします。
サウンドキッチン
TEL:054-274-2686

村田和人プロフィール
シンガー・ソングライター。1954年、東京・品川中延生まれ。
1982年にムーン・レコードから山下達郎プロデュースのシングル「電話しても」でデビュー。
1983年にはシングル「一本の音楽」をリリースし、日立マクセル「XL I」のCMに起用されヒットを記録!
『また明日』『ひとかけらの夏』『Boy's Life』など、これまでに14枚のソロ・アルバムを、
ムーン・レコード~東芝EMI~ビクター~ユニバーサルからリリース。
昨年8月には、長年廃盤となっていた
EMI時代のアルバム『GO POP』『太陽の季節』『空を泳ぐ日』がFLY HIGH RECORDSからリイシューされ、
また今年はデビュー30周年にあたり、
ムーン時代のアルバムのリイシューや新作『ずーーっとずっと、夏。』をリリース。
■ 村田和人公式サイト「I am KAZ!」
  http://www010.upp.so-net.ne.jp/i-am-kaz/

引用ココまで。

今年2回観た村田さんのライヴは楽しいの一言^^♪

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ステキな声と演奏。
そして口を開くたびに僕らを惹きつけては話さない軽妙なトーク。
僕がアレコレ言うより会場で体験しないと!!


そして冒頭にも書いたけど・・・

静岡に美女降臨!!

村田さんもレコーディングに参加している玉城ちはるさんが今回のライヴに登場する。

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ご本人のHPより引用したプロフィールによれば・・・

玉城ちはる Chiharu Tamaki
シンガー・ソングライター/ホストマザー

広島県出身。1980年生まれ。女優として活動をスタートし、
数多くのCM出演(NTTタウンページ/レオパレス21/江崎グリコ ビスコ/KIRIN お茶のチューハイなど)や、
インディーズ映画/テレビ番組出演などを経て、その後シンガー・ソングライターに転向。
映画音楽の制作、CMへの楽曲提供をはじめ、
CM出演、ナレーション、ドラマ音楽を手がけるなど様々な場面で活動。

1stシングル『針と波紋』収録曲が映画の主題歌に起用され、
続く2ndシングル『君が愛の種』に収録の「凛音」は『物語のまちへ』という番組のエンディング・テーマになり、
これらのトータル・セールスはインディーズとしては異例の1万枚を超えた。

また広島出身ということもあり平和活動への意識が高く、
音楽活動と並行して「自身が出来る社会貢献・平和活動は留学生支援」ということで、
アジア地域からの留学生支援活動を行い、現在自宅にて留学生7名と共同生活する「ホストマザー」でもある。

これまでに18名の留学生を送り出しており、
2008年にはNTV系『24時間テレビ』にて
自身が行っている平和活動の1つである留学生支援についてが特集されて以来、
全国のピース・イベント、人権集会などでのライヴ出演はもちろん、
大学などでの講演依頼が増え、コラムや書籍などでの執筆活動も行っている。

さらに中国語での曲作りなど中国企業のPR音楽などの依頼も受け、幅広く活動中である。

Other Works
映画音楽/CM音楽 他
■『たとえ世界が終わっても』(映画/2007年)野口照夫 監督作品
■『こわい童謡』(映画/2007年)福谷修 監督作品
■『春君に届く』(読売テレビドラマ/2005年)野口照夫 監督作品
■『物語のまちへ 宮津・天橋立~映画「天国はまだ遠く」ロケ地めぐりの旅~』(CSファミリー劇場/2008年)
■『刺青 背負う女』(映画/2009年)堀江慶 監督作品
■『君の好きなうた』(映画/2010年)柴山健次 監督作品
■「レディーボーデン」CS放送用CM音源
■ 明治大学プロモーションビデオ「TOKYO×YOU」
■ エコイベント「あっちっちサミット2008」テーマソング「風になれば」(2008年)

女優/タレント
■ テレビ朝日系ドラマ『菊次郎とさき』(2000年)
■ NHKドラマ『茂七の事件簿 ふしぎ草紙』(2001年)
■ フジテレビ系ドラマ『ラブ・レボリューション』(2001年)
■『SIX BULLETS』(映画/主力会/2003年) ※主題歌「宵花火」も提供
■ 読売テレビ系ドラマ『駄目ナリ!』(2004年)レギュラー出演 ※2007年にアスミックからDVD化
■ TX『トーキョー/f」(2003年)レギュラー出演
■ フジテレビONE・フジテレビ739・BSフジ『競馬予想TV!』(2003~2006年)メインMC
■『駄目ナリ!』(映画/2005年)野口照夫 監督作品 
     ※オープニング・テーマ「overdose」/劇場主題歌「SO」も担当
■ TBSテレビ『夢の扉~NEXT DOOR~』(2006年)ナビゲーター
■『こわい童謡 裏の章』(映画/2007年)
■ 日本テレビ系『24時間テレビ31~愛は地球を救う!』(2008年)
     ※広島テレビのメインチャリティーゲストとして出演
■ NHK広島『ぶち☆なまTV』(2010年~)メインMC


ラジオ
■ 文化放送/NACK5共同制作『333discs presents 憩いのひととき』メイン・パーソナリティ
■ FM-FUJI『SPACE TRIAL』松本英子と共にパーソナリティ(毎週火曜25:00~)2010年
■ インターネットラジオ「ジャスクリ」『玉城ちはるのおーい○○!』メイン・パーソナリティ 2011年6月~

CM
■「NTTタウンページ/歯科医編」2003年
■「レオパレス21/付いて来た紀香~ディナー編~」2004年
■「江崎グリコ/ビスコ」2005年
■「KIRIN/お茶のチューハイ」2006年

ライヴ・イヴェント(一部抜粋)
■ フジテレビ系「千秋ちゃんのフォークジャンボリー」(2007年)※坂崎幸之助らと共演
■ 岐阜「あっちっちサミット2007/2008」(2007年/2008年)※モーニング娘。らと共演
■「広島フラワーフェスティバル」(2008年/2009年/2011年)
■ 文化放送「サテライトプラスLive」(2007年/2008年)
■ Marusan presents「ZuTTO 人にやさしいコンサート2007」(Zepp Nagoya、品川ステラホール)
※共演:ZuTTO(篠原ともえ・松本英子)/浜崎貴司/May)
■「栄ミナミ音楽祭」(2008年)※根本要/ジェロらと共演
■「Flower Voice」(2009~2010年/表参道FAB)※松本英子と共にレギュラーホストを務める
■「めがねnight」(2008年~)※主催イヴェント
その他
■ 任天堂DSソフト「すくすく子育てDS」※童謡歌唱で参加


僕が玉城さんにお会いしたのは1度だけ、
前回(8月)の村田さんのライヴに一緒に来静されてたとき。
少しおしゃべりさせてもらって、一緒に写真撮ってもらったぐらいだけど。

笑顔がステキでテキーラが大好きなチャーミングなセニョリータ♪

そんな印象が残ってる^^。

今度はライヴを聴けるんで楽しみにしてるんだぁ♪

ひだまり

ひだまり

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FLY HIGH RECORDS
  • 発売日: 2012/05/23
  • メディア: CD



ここにいること。

ここにいること。

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FLY HIGH RECORDS
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: CD



針と波紋

針と波紋

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/06/06
  • メディア: CD



前をむいて

前をむいて

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FLY HIGH RECORDS
  • 発売日: 2012/05/23
  • メディア: CD



君が愛の種

君が愛の種

  • アーティスト: 玉城ちはる
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2009/01/23
  • メディア: CD



風になれば (発行 本分社)

風になれば (発行 本分社)

  • 作者: 玉城ちはる
  • 出版社/メーカー: コスモの本
  • 発売日: 2012/05/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ちなみに12月16日のライヴは東京でも演ったコトのないスペシャルなステージになる模様。

玉城さんご本人がこんな風に話してる^^。

玉城ちはるOFFICIAL SITEのblogより引用。

ということで 村田和人さんと一緒にデュオライブをします!
みなさん ぜひ ご旅行もかねて静岡にきませんか?
この日はなんと村田さんが私のサポートといいますか楽曲すべて演奏してくれます☆
感動です☆
わたしも村田さんこと ムラムラの楽曲に参加します!ぜひぜひみにきてください☆

引用ココまで。

なんか、もうワクワクしてくる!!


そしてさらに当日はクリスマス・プレゼントが!!

玉城ちはるオフィシャルスタッフブログ『タマニア日誌』より引用。

【緊急決定】
このライヴにご来場頂いた方には、もれなく「玉城ちはる/非売品ライヴDVD」をプレゼント!
今年7月6日に渋谷で行われた玉城ちはるの『ひだまり』リリース記念ライヴから
1曲をセレクトしたスペシャルDVDです(会場にてお渡しいたします)。
是非ご予約の上、ご来場下さい。お待ちしております!

引用ココまで。


コレは行かないとっすよ、みなさん。
特に静岡近郊の方はね(^_-)-☆

ホリデー・シーズンの日曜の夜。
選挙の投票を済ませたら、ゴキゲンな音楽で一息いれない?
会場のa-cafeはお酒も料理もサイコーだし、
心地良い時間を過ごせるコト確実なんで。

最後にもう1度。

チケットをご希望の方は、
先日、再出発してからめでたく1周年を迎えたステキな中古盤屋、
”Sound Kitchen”へ足を運ぶか電話で問い合わせてみてね。

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サウンドキッチン
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1丁目6-9 (伊勢丹の向かい)
TEL:054-274-2686


ちなみに玉城嬢は最近、餃子にハマってるみたい。
静岡でも美味しい餃子を食べたいと所望してるっす。
オススメの店がある方は教えてね~


コメント欄に書いていただけたら、ご本人に伝えるんで^^。





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村田和人 Live @ a-cafe:Sound Kitchen presents ”LIVE Rock 54” 2012 SUMMER [ニッポンの音楽]

8月最後の日曜日は、こんなライヴにピッタリな”ピーカン”^^。

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Sound Kitchen presents ”LIVE ROCK 54”
村田和人 Live @ a-cafe

18時スタートのライヴ。

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席を確保してから店のテラスで一服。

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こんな時間から飲んでライヴを堪能できる幸せ^^。

店内はすでに、Ready to Drink w

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村田さんもリハを終えて、Ready to Play ♪

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では僕も・・・

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I'm Ready !!

さぁライヴがスタート。
さりげなく1曲目を歌ったあと。

いきなり2曲目に「電話しても」
会場は柔らかく盛り上がる。

そして3曲目が「一本の音楽」
会場は激しく盛り上がる!!

曲が終わった瞬間、大歓声!!

村田さんは一言
「今日はどうもありがとう!!」

すかさずアンコールの連呼をした僕w

ここから、長いアンコールのスタート!!
なんつって~ww

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ここから今日のライヴの本編がスタート。
2部構成のライヴ。

1部は”ヒストリー・オブ・村田和人 Pt.2”。
3月のライヴではPt.1としてデビューから在籍してた”MOON レーベル”時代だった。
今回は”東芝EMI”時代。
最近、村田さんをちゃんと聴きだした僕は情けないコトに疎いんだけど、
この時代は彼にとって苦難の時代だったらしい。
アレンジやら何やらで時代に翻弄されてたんだろうか?
(って僕が偉そうにすみませんm(__)m)
そんな曲も弾き語りというシンプルなスタイルで披露されると、
僕が(最近)聴きなれてる村田さんのメロディの楽曲ばかりで、すーっと耳に入ってきた。

と、モヒートを飲みながら音楽に浸っていた僕w

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音楽が素晴らしいのはモチロンだけど、
MCが面白くてたまんないのが村田さんのライヴの魅力^^。
絶妙のタイミングでコッチがもっと聞きたくなるようなエピソードを披露してくれる。
すべり知らずのトーク・タイム。
曲も聴きたいけどトークも聴きたい!!
時間がいくらあっても足りないっすねw

ライヴの雰囲気もサイコー^^。
a-cafeもステキな店だし、村田さんのファンもイイ感じ^^。
僕みたいな新参者でもあたたかく仲間に加えてくれるし。
(それなのに頭の悪そうな野次ばかり飛ばしてすみませんm(__)m)

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休憩を挟んで第2部は、今年リリースした『ずーーとずっと、ずっと夏。』の楽曲を中心に進んでいった。
僕も燃料補給して盛り上がったっすよ!!
ハートランドは美味いっす^^。

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ミディアム~スローな曲もステキだけど、
僕が好きなのはアップ・テンポなナンバー。
ファンキーなギター・カッティングに極上のメロディーが乗る気持ち良さったら!!
洋の東西を問わず”AOR”とカテゴライズされる音楽のキモはファンキーなリズムじゃないかと。
スロー聴いてうっとりしてるだけじゃ魅力半減だよなぁなんて。

村田さんも立って演奏しだして、客席も総立ち。

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そしてお約束の乾杯タイム。

”ROCK54”なライヴなんで僕はコレで乾杯したっすw

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3時間以上も演ってくれたライヴは楽しい雰囲気のまま終了。
もうサイコー!!
またまた村田さんのファンになっちゃったっす^^。

今回は弾き語りのライヴながら、
ループやコーラス・マシーン(爆笑モノのニックネーム付き)を使って、
前回より凝った演奏を披露してくれた。
機材を紹介してくれるトークも面白かったし^^。

今回のライヴ。
このライヴを企画してくれた、Sound Kitchenのスタッフのみなさん、
静岡が誇るオーガナイザーのbrian.wさんといったいつもお世話になっている方々のほか、

静岡のFM曲”K-MIX”の番組『ようこそ夢街名曲堂へ!』のDJや、
以前すみやが発行していたフリー・マガジン『Groovin'』の編集長、
”FLYING HIGH RECORDS”、”Surf's Up Desing”の運営と、
多岐にわたり音楽関係で活躍されている土橋一夫さん

『ようこそ夢街名曲堂へ!』のサイト。
http://d.hatena.ne.jp/yumemachi/

”SHY GLANCE, INC”のサイト。
http://shyglance.web.fc2.com/


トータル・デザイン・プロダクション"Good Time Graphics"を立ち上げ、
CDのジャケットをはじめ、素晴らしい作品(思いっきり僕好みっす^^)を届けてくれる、
グラフィック・デザイナーの高瀬康一さん

"Good Time Graphics"のサイト。
http://goodtimegraphics.net/index.html


そして、ミュージシャンの玉城ちはるさん
とってもキレイでチャーミングな方でした^^。
テキーラが似合うんだよなw

http://chihachiharun.jugem.jp/


そんな方々も会場にいらしてた。
ココ静岡? みたいな。

土橋さん、高瀬さん、玉城さん。
いきなり話しかけたのに丁寧に対応してくださってありがとうございました。
また機会があったらイロイロお話伺いたいです。

玉城さん、2ショットの写真感謝です^^。


Sound Kitchenのみなさん、素晴らしいライヴを企画してくれてありがとうございます。
また次回も楽しみにしてます^^。

a-cafeのマスターittokuさん、久しぶりに顔出したのにイロイロありがとうございました。
こんな素晴らしい店で素晴らしい音楽が楽しめるってサイコーです!!
おかげで予算オーバーして飲み過ぎちゃったじゃないかw

brian.wさん、いつも声かけて素晴らしいイヴェントを教えてくれてありがとうございます。
これからもイロイロ企画して教えてくださいね^^。


ぜんぜん凄くない僕の周りに、こんな凄い方がいていただけるおかげで、
僕は素晴らしい音楽やイヴェントを体験できてるんだよなぁ。


ホントありがとうございます。



村田さん、素晴らしいライヴをありがとうございました。

次は12月っすね!!
今度はリクエスト感謝祭!?
楽しみにしてます^^。


そしてライヴで村田さんが話してくれた新譜情報。
自作のタイトルは『ピーカン』になるらしい。
コレって僕が大好きな言葉じゃん!!
内容もアップ・テンポが中心だとか♪
来年っすか?
楽しみだなぁ^^。



2012年の夏の最後の想い出。

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12月に1日だけ夏が戻るかも^^♪





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山下達郎のベスト・アルバムについての覚え書き♪ [ニッポンの音楽]

なにやらキモカワイイおっさんのイラストのジャケット・・・・

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ついに詳細が発表になったっす!!

9月26日にリリースされるとだけ告知されてた、
山下達郎のオールタイム・ベスト・アルバムの詳細。

毎週日曜日の午後にオンエアされてる達郎のラジオ・プログラム『サンデー・ソングブック』。
その中でここんトコお決まりのようにベスト・アルバムのリマスタリングをしてるとだけ話してて、
内容に関しては一切言わなかったんで、毎週ヤキモキしてたんだけどw

僕が今日の遅いランチタイムに最初に読んだ、tower.jpのニュースを引用。

山下達郎が9月26日にリリースする、
自身初のオールタイム・ベスト・アルバムの収録内容ほか詳細があきらかとなった。

『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』と名付けられたこのベスト盤は、
シュガー・ベイブ時代から現在に至る全キャリアのなかから達郎本人がセレクトした楽曲を、
2012年最新リマスタリング音源で収めたもの。
Disc-1は「DOWN TOWN」をはじめとするシュガー・ベイブの楽曲と、
「RIDE ON TIME」「LOVELAND,ISLAND」「BOMBER」といったRCAビクター期の代表曲で構成。
Disc-2とDisc-3にはMOONおよびワーナーから発表した人気曲の数々が、ほぼリリース順に収録されている。
「高気圧ガール」「クリスマス・イブ」「ずっと一緒さ」などのヒット・ナンバーも網羅されており、
35年以上にもおよぶ彼の音楽活動の集大成的な作品と言えそうだ。

また、初回限定盤のみに付属するボーナス・ディスクは、初CD化の音源を中心としたファン垂涎の内容に。
KinKi Kids「硝子の少年」と円道一成「酔いしれてDeja Vu」という、
彼が他アーティストに提供した楽曲の自身が歌うヴァージョンや、
「希望という名の光」のアコースティック版などが収められる。

引用ここまで。

タイトルの”OPUS”
コレは英語の音楽用語で”作品”とか”作品番号”って意味みたいっすね。
主にクラシック畑で使われるみたいだけど。


では、気になる収録曲は・・・

山下達郎『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』トラック・リスト

[Disc 1] SUGAR BABE~RCA/AIR YEARS

01. DOWN TOWN
02. 雨は手のひらにいっぱい
03. パレード
04. WINDY LADY
05. LOVE SPACE
06. SOLID SLIDER
07. PAPER DOLL
08. LET'S DANCE BABY
09. BOMBER
10. 潮騒(THE WHISPERING SEA)
11. FUNKY FLUSHIN'
12. 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN-
13. RIDE ON TIME
14. SPARKLE
15. LOVELAND,ISLAND
16. あまく危険な香り
17. YOUR EYES


[Disc 2] MOON/WARNER YEARS I

01. 悲しみのJODY (She Was Crying)
02. 高気圧ガール
03. クリスマス・イブ
04. スプリンクラー
05. THE THEME FROM BIG WAVE
06. I LOVE YOU・・・・Part I
07. 風の回廊(コリドー)
08. 土曜日の恋人
09. ゲット・バック・イン・ラブ
10. 踊ろよ、フィッシュ
11. 蒼氓(そうぼう)
12. アトムの子
13. さよなら夏の日
14. ターナーの汽罐車
15. エンドレス・ゲーム
16. ジャングル・スウィング
17. おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-


[Disc 3] MOON/WARNER YEARS II

01. ヘロン
02. 世界の果てまで
03. ドリーミング・ガール
04. ドーナツ・ソング
05. いつか晴れた日に
06. 君の声に恋してる
07. 2000トンの雨 [2003 NEW VOCAL MIX]
08. 忘れないで
09. FOREVER MINE
10. ずっと一緒さ
11. 街物語(まちものがたり)
12. 僕らの夏の夢
13. 愛してるって言えなくたって
14. 愛を教えて
15. 希望という名の光


※【ボーナスディスク】・・・初回限定盤のみ

01. 硝子の少年(UNRELEASED DEMO VOCAL)
02. 酔いしれてDeja Vu(UNRELEASED DEMO VOCAL)
03. GUILTY(UNRELEASED DEMO VOCAL)
04. EVERY NIGHT (2012 NEW REMASTER)
05. 夜のシルエット (FIRST ON CD)
06. 希望という名の光 (2012 ACOUSTIC VERSION)


ちなみにアルバムの装丁は、
”豪華デジパック三方背BOX仕様”
”本人解説付き 60Pブックレット”
らしい。

ベスト・アルバムってビギナー向けだとか、
オリジナル・アルバムこそ王道でベストは邪道。
そんな意見もあるし、まぁ僕もそう思ったりする。
僕はビギナーなんでけっこうベスト・アルバム持ってるけどw

ただ、
こういう風に本人が深く関わってるベスト・アルバムは積極的に聴きたくなるんだよね。
達郎のアルバム、コンプリートしてないし^^;
コレは楽しみだなぁ♪

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2012/09/26
  • メディア: CD


買うなら限定盤っすよね!!
通常盤と値段同じだし。
僕も予約しとこーっと。


達郎といえば、もうひとつ。

『山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012』

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こんなライヴ映画が8月25日から一週間限定で劇場公開される。

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どんな映画かというと・・・

ワーナーの山下達郎のスペシャル・サイトより引用。

2008年にツアーを再開、今年5月に終了した7ヶ月に渡る38都市64公演という大規模な全国ホールツアー
「PERFORMANCE 2011-2012」 は全公演チケットがソールド・アウト。
全国エリアで、世代を超え、音楽リスナーのみならず、延べ12万人を超える観客を魅了した。
そんな山下達郎のライヴ・ステージがこの夏、映画館で蘇ります!

映画好きとしても知られる山下達郎は、近年進化し続けるシネコンの音響システムに着目。
昨年、初の劇場イベントとして大変ご好評頂いた
「JOY1.5-THE MOVIE-」 に手応えと可能性を感じた山下達郎は、
今回は限られた招待制イベントではなく、
一般の方も映画と同じように気軽に楽しんで頂けるよう、内容と規模をブラッシュアップさせました。
これまで限られた一部の音楽リスナーだけが観ることの出来たライヴ映像と、
更に今回初出しとなる最新ツアーからのライヴ映像で構成された秘蔵映像の数々に、
山下達郎自らがシネコン用にリマスタリングを施した“最高の音質”をプラス。
リアル・ライヴとは違う感動を是非、お近くの映画館で体感してください!

引用ここまで。

公開される映画館は限られてるんだけど、
静岡市内の映画館で幸運にも上映される^^。
前売り2,200yen、当日2,500yenと普通の映画より高いけど、
時間の都合がついたら観てみたいかなぁと♪

全国の公開劇場一覧はコチラで確認を^^。
http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02392


それから、こんなニュースも。

ワーナーの山下達郎のスペシャル・サイトより引用。

山下達郎 NHK FM サウンドクリエイターズファイル 9月マンスリーDJに決定!

ソロデビュー35周年、
キャリア初のオールタイムベスト盤をリリースする山下達郎が
ついにNHK FM サウンドクリエイターズファイル の9月マンスリーDJとして登場します!
そして記念すべき第1回目のゲストはヤマタツフリークでも知られ、TVで大活躍中のクリス松村さん。
果たしてどんな話が飛び出しますか、乞うご期待!
番組では山下達郎への質問・メッセージ、第1回目のゲスト:クリス松村さんへの質問を大募集!
以下の番組HPからメールでお送り頂くか、番組ツイッターアカウントnhk_scfに@返信形式でお送りください。
(番組で紹介される場合があります。)

NHK FM サウンドクリエイターズファイル http://www.nhk.or.jp/fm/scf/
放送日時:9月2日・16日・23日(日)午後9:00~11:00

引用ここまで。



9月の日曜日は達郎のラジオがダブル・ヘッダーだぁ^^。





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村田和人 Live @ a-cafe [ニッポンの音楽]

昨日の夜は久しぶりにライブ。

前記事でもサラッと触れたけど、こんなライヴへ出かけてみた。

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”サウンド・キッチンpresents・村田和人LIVE at a-cafe”

サウンド・キッチンというのは、
静岡市内にある中古レコード屋。

http://ameblo.jp/soundkitchen-records/

僕もときどきお世話になってる。
顔見知りのスタッフもいるし(たいした上客じゃないのにいつも丁寧に接していただき感謝)。

ココの黒幕wである、brian.w氏よりお誘いを受け参加するコトに。

実は村田和人ってほとんど聴いたコトなかった僕なんだけど^^;
僕の音の好みとか知ってるbrian.w氏のオススメだったら間違いないだろうってコトで。
躊躇なくチケット入手。

会場のa-cafeは僕もライヴを演らせていただいたコトのある小さくて居心地の良い店。
今回はチケット売り切れで40人ぐらい集まるとのコト。
早目に行ってカウンター席をキープした。
のんびり飲みながら楽しみたいもんね。

a-cafeへ行くにはこんな螺旋階段を登らないとならない。

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行きはイイけど、
酔っ払ったら帰りが大変そう^^;
僕はまだ無事帰れてるけどw

まずはハートランドの小瓶で喉を潤す。

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って、コノ前に1件行ってたんだけどw

カウンターにスタンバイするコップたち。
今夜はライヴなんだぁ♪ ってこんなの見ても感じちゃうんだよね。

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店はアッという間に人でごった返す。
そんな中、この日の主役、村田和人さんはリラックスした様子でお客さんたちに声をかけ談笑してる。
「きっと常連さんたちなんだろうな」なんて思ってたら、
いきなり目の前に登場して満面の笑みで「こんばんは」って言葉をかけられ握手!!
「楽しみにしてます!!」って返事した。
正直に「あまり曲知らなくて・・・」とは言えなかった^^;

そんなこんなでライヴがスタート。

最初に本人のMCがあって、
今夜は2部構成だと。

最初は”ヒストリー・オブ・村田和人 ムーン時代”ってコトで。
いきなりデビュー曲のコレでスタート。

コレは知ってたもんね。
ってか聴いてると自分が思っていた以上に知ってた曲があってビックリ。

1曲目が終わっていきなり客席に音のバランスを訊いたりする。
オーディエンス一同「ヴォーカルが小さい」と^^。
本人曰く、楽器の音が大きい方が好きらしいけど、
素晴らしい声してるのにもったいない話。
僕らのリクエスト通りヴォーカルを大きくしてくれてライヴ再開。

本人のアコースティック・ギターだけの弾き語りだったんだけど、
シンプルながらフックの効いた演奏がカッコいい!!
すっげー参考になった。
僕にはできそうもないけどw

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演奏や歌はモチロン素晴らしかったけど、トークも楽しくて^^。
複数の学校で講師としても活躍されてるのが納得できる人を惹きつける話。
今回はムーン時代のネタが多かったんで、
山下達郎、竹内まりや夫妻との裏話なんかもたっぷり聞かせてもらえたし^^。

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そんな流れの中で代表曲がさりげなく演奏される。
これとかもCMソングの裏話の流れでサラッと。
(コレは違う会場での演奏だけど、昨日もこんな感じだった)


会場は盛り上がってたけど♪

しかし美味い酒飲みながら居心地良い空間でステキな音楽聴けるって至福の時だよね。

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というわけで2杯目はコレ。

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ヱビスのスタウトっす。
クリーミーな泡がサイコー!!

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竹内まりやとデュエットした曲もソロで聴かせてくれたし。

この曲じゃないけど作詞頼んだりすると、
竹内まりやはOKって言っても達郎(事務所)がNOって言ったとか^^;
そんな話をユーモアたっぷりに話してくれたりして。
笑ったり音楽に聴き入ったり酒飲んだり久しぶりにあった音楽活動の先輩方と挨拶したり、
忙しかったw

アッという間に1部は終了。
20分の休憩中を挟んで2部がスタート。
この間、僕はスモーキング・タイムw

2部は最近の曲を披露ってコトで。
正直知らない曲が多かったんだけど・・・
イイ曲が多くてステージに惹き込まれてしまった。

イチバン気に入ったのはコレ。

「ビートルズを聴いてはいけません」って変なタイトルの曲なんだけど、
歌詞にグググッてきてしまった。
ビートルズ世代じゃないんだけどね。
冒頭に歌われる1966年が僕の生まれた年だから。

でもイイ曲。
よかったら聴いてみてほしいな。

コレが収録されてるアルバム欲しくなった。

ずーーっと、夏。

ずーーっと、夏。

  • アーティスト: 村田和人,田口俊,安藤芳彦
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2009/07/15
  • メディア: CD



「キッチンから I LOVE YOU」って曲も良かったなぁ。

三島ではよくライヴ演ってるみたいで、
コノ日も三島から遠征してきてたファンがたくさんいた!!
最後の方で立ち上がって盛り上がってた♪

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僕も近くにいたんで一緒に盛り上がる。
(カウンターに座ったままだったけど)
一緒に乾杯!!
というわけで3杯目にヱビスの生w

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電車の時間ギリギリまでライヴ演ってくれた。

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僕の「夏に聴きたいっす!!」っておバカな野次にもユーモアたっぷりに受け答えしてくれて。
もう嬉しいのなんの^^。

最後に機材片付けるの微力ながら手伝っていたら、
早くタクシー乗って駅に向かわないといけないのに、
「ありがとう!!」ってまた握手してくれて・・・
すっかりファンになってしまった僕。

次は7月か8月に静岡でライヴ演るって話してたし楽しみだぁ♪

そんな訳で久々のライヴ思いっきり楽しんだ。
やっぱライヴはイイよね!!

コノ日はライヴの前と後に飲み歩きもしたんだけど、
それはまたあらためて記事にしようかとw

ソレも含めて楽しい夜だった。

村田和人さん、
a-cafeのマスター、
brian.w氏とサウンド・キッチンのスタッフのみなさん、
久々に会った僕と談笑してくれた友人、先輩。

みなさんに感謝。



ありがとう^^。




DEB

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